【静岡】ホースヘッドラブズ:「恒河沙10^52(ごうがしゃ)」をボトルで飲んでみました~

ホースヘッドラブズ(ロゴ)_02new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、このブログで初登場となります。静岡県は静岡市にある『Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)』さんより「恒河沙10^52(ごうがしゃ)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。以前より気になってたブルワリーさんですが、樽(ドラフト)待ちも飲めず…で、痺れを切らし飲ませて頂く事に。さて、どんな感じでしょうか😄

ホースヘッドラブズ(恒河沙10^52)_イメージ01

『Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)』恒河沙10^52(ごうがしゃ) 詳細

ビール名:恒河沙10^52(ごうがしゃ)
ブルワリー名:Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)
ビアスタイル:DDHオーツ+ウィートクリームIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:???
URL:Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)
facebook:Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)

それでは「恒河沙10^52(ごうがしゃ)」のビール画像はコチラです。

ホースヘッドラブズ(恒河沙10^52)_ボトル01
ホースヘッドラブズ(恒河沙10^52)_ボトル02

「恒河沙10^52(ごうがしゃ)」飲み応えレビュー

見た目は、ニゴニゴで濃い明るめなオレンジという感じ
香りは、ややグラッシーさと微柑橘さ
飲み口は、ホップの苦味はやや強めで持続性は舌中と喉奥で残るかな。また求めてる甘さはない。そしていかにもな柑橘ホップフレーバーが主で他のホップ感はピンとこず。飲み後には甘やかさがあるが甘さはなく、温度上昇で更に苦味UP。ボディはミディアムで口当たりの滑らかさと程よい濃さと飲み応えに深みはあるが、ホップの苦味が強く残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

ビールのベース感に魅力を…

その「恒河沙10^52(ごうがしゃ)」ですが…の前に、先ずはブルワリーさんの事を少々。静岡県は静岡市にて、母体スルガホールディングスさんの酒事業として2022年にできたマイクロブルワリーさんの様ですね。また、ヘッドブルワーさんはドイツでホームブリューイング等などの経験を持つ方の様ですがその他詳しい事まではわからず。そんなブルワリーさんの、今回偶然見つけれたビールがこの“恒河沙10^52”🍺。一般的には“10の52乗を表す単位”との事ですが、知ったかをしたくないできないビアっぷるは恥ずかしながらわらずお勉強しました😅。まぁ、それはともかく肝心なビールですが、ホップの種類まではわからずもアメリカと静岡産と表記。ええ、この“静岡産”は何のホップを使ったのかは興味津々もわからず。その他原材料にはオーツや小麦にカラギナンを使い、ラクトースを加え醸造されたDDHオーツ+ウィートクリームIPAとの事。はい、初飲みの印象はビアっぷるにとってホップの苦味が強くドイツっぽさは!?と疑問符も。ただ、それ以外のところでの深みや酵母感等のビールベースさはかなり好みな印象を受けました✨。今後が楽しみに感じたビアっぷるは、まだ1種類しか飲めておらず決めるのはきっと早計。こうなると樽(ドラフト)が理想も飲めるならボトルでも…と、可能な限り他のビールも探してみようと思っています😄

はい、という事で今回は静岡県は静岡市にある『Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)』さんより「恒河沙10^52(ごうがしゃ)」を紹介しました。ホップの苦味は強めだが、ビール名の方にインパクトを感じた🍺。皆さんも機会あれば飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで

それではまた~

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