【山梨】万珍醸造:「ホールハイワールド」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。山梨県北杜市にある『Mangosteen Brewing(万珍醸造)』さんから「Whole High World(ホールハイワールド)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。初飲みがペールエールという事で、先日のしろすずめさんと同様ですね。さて、どんな感じでしょうか✨

『Mangosteen Brewing(万珍醸造)』Whole High World(ホールハイワールド) 詳細

ビール名:Whole High World(ホールハイワールド)
ブルワリー名:Mangosteen Brewing(万珍醸造)
ビアスタイル:アメリカンペールエール
アルコール度数:5.0%
IBU:20
URL:Mangosteen Brewing(万珍醸造)
facebook:Mangosteen Brewing(万珍醸造)

こちらが「Whole High World(ホールハイワールド)」のビール画像です。

万珍醸造(ホールハイワールド)_01

「Whole High World(ホールハイワールド)」飲み応えレビュー

見た目は、くすみのあるブラウン寄りな山吹色
香りは、やや控えめだがグラッシーにも感じる
飲み口は、ホップ苦味は控えめで持続性はほとんどなし。また求めてる甘さもない。そして微柑橘っぽさにシトラスな感じで、みかん?グレープフルーツ?の様なフレーバーとエグみっぽさがやや残る。飲み後には甘さがなく、苦味もそこまで気にならず。ボディはかなりライト目で、全体的に特徴が見つけにくいシンプルさ。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

アメリカンでシンプルなビール!?

この「Whole High World(ホールハイワールド)」ですが、先ずはブルワリーさんの事を少し。山梨県は北杜市に2022年にできたマイクロブルワリーさん。母体は東京の世田谷にて酒屋さんやケータリング事業等を営む企業さんとなり、ヘッドブルワーさんは和泉ブルワリーさんにて醸造経験を経てるそうです。そして公式サイトへのリンクですが、『万珍醸造』さんとしてのビールのサイトが見つけられずfacobook共々リンクなしとさせて頂いておりますのでご了承くださいませ。さて、今回はアメリカンペールという事でホップはシトラとカスケードの2種類を使用しその他原材料等の記載は見つけられず。はい、今回初飲みのブルワリーさんでしやが、苦味は控えめもホップさを感じれるアメリカンペールエール。ただ、シンプルで飲み軽さもビアっぷるが求めているビールのベース感とは違ったと思った反面、コチラも初飲みで同ペールエールですが、先日ご紹介の“しろすずめ”さんの『雲の扇』の方がボディ感がしっかり感じれビールベース自体も好み😅。はい、この先まだまだビールがリリース(理想はヘイジーIPA)されてくると思います。色々な方の意見や感想もお聞きしつつ、今後どの様な方向性のビールを造られていくのかは興味津々なビアっぷるです。

はい、という事で今回は、山梨県北杜市にある『Mangosteen Brewing(万珍醸造)』さんから「Whole High World(ホールハイワールド)」をご紹介しました。アメリカンで柑橘っぽさを感じれるペールエール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~ 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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