アメリカの『Revision(リヴィジョン)』から「Lord Lupulin(ロードルプリン)」を樽で飲んでみました~
- 2018/6/16
- 限定醸造ビール
- 2 comments
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、またまたで申し訳ないですがビアっぷるが好きなニューイングランドIPAの続きとなります。初飲みとなるアメリカの『Revision(リヴィジョン)』さんから「Lord Lupulin(ロードルプリン)」を樽で飲んでみたのでご紹介したいと思います。
ビール名:Lord Lupulin(ロードルプリン)
ブルワリー名:Revision(リヴィジョン)
原産国:アメリカ
スタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:32
こちらが「Lord Lupulin(ロードルプリン)」の画像です。
見た目は濁り系ですがオレンジではなく黄色い感じですね。
香りはジューシーさは感じるが控えめ。
飲み口は…苦味が少なくジューシーさは十分感じるが、甘味がなくさっぱりで飲みやすい。どれもこれも似てるなぁ…はい、これもビアっぷるの好みではありません^^;
このLord Lupulin(ロードルプリン)はヴィックシークレット、エルドラド、ギャラクシー、シトラを使ったノースイーストスタイルのIPA。との事ですが、ホップどうこうはいいとしてビールの説明には甘味がある…と、甘味はどこにあるのだろう???これに甘味を感じる舌ってビアっぷるとは真逆にいると思う。嗜好品だし舌は十人十色と人それぞれでどちらも間違ってないとは思うが
これに甘味を感じるのはホント不思議な感覚だな…(^^ゞ
また、『Revision(リヴィジョン)』さんは2018年の『World Beer Cup』で
アメリカンスタイルのIPA部門の金賞を受賞したブルワリーさんだそうで、新しいブルワリーさんかな?勢いがありそうですね(@_@)
はい、ビアっぷるは海外のブルワリーさんはよくわからないのでこの辺りで追求するのをやめますけどwww
そんなこんなで今回は『Revision(リヴィジョン)』から「Lord Lupulin(ロードルプリン)」を紹介しましたが、皆さんも機会があれば樽で是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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コメント
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缶で飲みましたけどずいぶん写真は色が薄いなぁと思いました
ほかのブログでももっと色が濃かったので樽の底に沈殿してせいで甘さを感じなかったのかもしれませんね
まぁーでもめちゃくちゃ甘いってものでもなかったですけどね(笑)
とおりすがり様
ビアナビのビアっぷるです。
貴重なコメントありがとうございます!
しかしそんなに色に違いがありましたか…これ以降、ロードルプリンを飲んでなかったので気づきませんでしたが、
確かに樽を繋げてから少し日が過ぎてたので、店側が樽をひっくり返してなければ十分あり得ますよね^^;
缶はあまり好みではないので、樽でまた繋がってたら是非再飲してみますね!
それでは引き続きビアナビを宜しくお願い致します^^