こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、埼玉県は比企郡にある『Teenage Brewing(ティーンエイジブルーイング)』さんより「Cream of Gold #002(クリームオブゴールド)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回初飲みが『GRID(グリッド)』のインペリアルIPLでしたが、今回のタイミングはオーツクリームDIPAを飲める環境でした。さて、どんな感じでしょうか。
『Teenage Brewing(ティーンエイジブルーイング)』Cream of Gold #002(クリームオブゴールド) 詳細
ビール名:Cream of Gold #002(クリームオブゴールド)
ブルワリー:Teenage Brewing(ティーンエイジブルーイング)
ビアスタイル:オーツクリームDIPA
アルコール度数:9.0%
IBU:???
URL:Teenage Brewing(ティーンエイジブルーイング)
facebook:Teenage Brewing(ティーンエイジブルーイング)
コチラがその「Cream of Gold #002(クリームオブゴールド)」のビール画像です。
「Cream of Gold #002(クリームオブゴールド)」飲み応えレビュー
見た目は、画像は微妙も濁りのある素晴らしい色味の明るめベージュ
香りは、濃い濃厚な桃っぽさからグラッシーな感じが…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてもほぼなし。また求めてる甘さより加糖っぽさがあり。そしてやや◯クターをも思わせる甘やかさのあるミルキーっぽさ、後追いで嫌味のないグラッシーさがかなり控えめに。飲み後には甘やかさに加糖の甘さあり、温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムで口当たりの滑らかさに飲み応えはあり、アルコールさが良い意味ほぼ感じない。が、加糖さとミルキーさで飲み進まず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
加糖っぽさプラスα
コチラの「Cream of Gold #002(クリームオブゴールド)」ですが、今回2バッチ目のビールの様ですね。因みに1バッチ目に比べ大幅にホップとモルトを変更された様ですが、オーツ麦は40%使用はそのまま変わらずとの事。そんな今回のビールは、ホップがHBC431とエルドラドクライオにエルドラド、ネクタロンにシトラとクライオポップにザーツの計7種類も使用。その他原材料にはオーツ麦を使用し記載が見つけきれないが加糖(ラクトース?)を加え?醸造されたオーツクリームDIPAですね。さて、感想としては…感じ方は人それぞれだがオーツクリーム系のビールは加工された味わいがあまり好めないビアっぷる。今回も、“独特な加糖っぽさ+ミルキーさ”がどうも合わずビアっぷるが求めてる方向性とは違うビールでした。以前のブルワーズカップ前でもお伝えしたが、やはりブルワーズカップではとんでもない人気を集めたブルワリーさんで、正に“新星現る!”という感じでビアっぷるもかなり興味津々。ただ、樽(ドラフト)で飲める環境が少なく現時点で飲めてるのはヘイジー以外の2種類。まぁ、今やどのブルワリーさんに対しても追いかける事は滅多になくなったが、タイミングが合えば飲ませて頂くという感じにしている。ティーンエイジさんの得意であろうヘイジーIPAをどこかタイミングで飲めるといいなぁ~と勝手に思っているビアっぷるでした。
はい、という事で今回は、埼玉県は比企郡にある『Teenage Brewing(ティーンエイジブルーイング)』さんより「Cream of Gold #002(クリームオブゴールド)」をご紹介しました。加糖っぽさとミルキーっぽさを感じるオーツクリームDIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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