こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回はこのブログで初登場のブルワリーさんです。埼玉県は比企郡にある『Teenage Brewing(ティーンエイジブルーイング)』さんより「GRID(グリッド)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。このビールは、トキガワコラボレーションというシリーズのインペリアルなIPLですね🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『Teenage Brewing(ティーンエイジブルーイング)』GRID(グリッド) 詳細
ビール名:GRID(グリッド)
ブルワリー:Teenage Brewing(ティーンエイジブルーイング)
ビアスタイル:インペリアルIPL
アルコール度数:8.0%
IBU:???
URL:Teenage Brewing(ティーンエイジブルーイング)
facebook:Teenage Brewing(ティーンエイジブルーイング)
コチラがその「GRID(グリッド)」のビール画像です。
「GRID(グリッド)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーできれいな琥珀色という感じでしょうか
香りは、苦手なモザイクっぽさ?やwcipaの様な感じが…
飲み口は、ホップの苦味はあり持続性でもそれなりに舌全体で残るかな。また求めてる甘さは微あり。そして松っぽさ等も感じるグラッシーなホップフレーバーがグッと感じて、アルコール感と柑橘っぽさが後追い。飲み後には甘さを感じるが、温度上昇で更に苦味とアルコールさががグンとUP。ボディはライトで飲み応えも感じるが、グラッシーさとアルコールさから好み的にも飲みやすさは感じれない。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
今、勢い抜群と思えるブルワリーさんでは!?
コチラの「GRID(グリッド)」ですが、先ずはブルワリーさんの事をわかる限り。埼玉県は比企郡にて2023年6月頃より醸造開始の新規マイクロブルワリーさん。また、オーナー兼ヘッドブルワーさんは現役のミュージシャンで、ライブハウスやカフェダイニング等も運営されているそうです。 そしてビールの方は、千葉のビアブレインさんや富山のコボブルワリーさんにて研修・醸造を学ばれた模様。ビアっぷる初飲みビールですが、ホップがアマリロとカスケードにモザイクとシトラクライオの4種類を使用し醸造されたインペリアルIPL🍺。好みは人それぞれだが、苦手ホップのダンク×グラッシーさよりもアルコール感がツンというよりツーンと鼻を突く感じは気が気になった。初飲みですし次回はヘイジーやサワーを飲めると嬉しいかな。さて、ビール以外の事も。勝手な印象だが、ビアバーさんや販売店さんでホント良く見かける様になりました。見た目という部分で、オシャレの中でも派手さが主張された公式サイトに缶ラベル、ブルーパブの内外装等などデザインへの拘り感じて非常に個性的でコレも好まれてる要因の1つのなのかな?。ただ、ビアっぷるにはちょっと派手さが強すぎて…オシャレで派手でも“シック寄りで落ち着いた感じ”の方が好みでインクホーンさんの様な感じ😅。まぁ、好みは人それぞれですしアチコチで見るという事は現時点で人気という事。反面余計なお世話だが、一気に露出された事で“どこでも買えるどこでも飲める”という点はブランディングとして紙一重。他の事業も経営・運営されてますし、当然良い方向に転がる様に考慮されてるはず。今後の打ち出し方や動向も勝手ながら気にしているビアっぷるです。
はい、という事で今回は、埼玉県は比企郡にある『Teenage Brewing(ティーンエイジブルーイング)』さんより「GRID(グリッド)」をご紹介しました。今、かなり勢いのあるブルワリーさんのハイアルなインペリアルIPL🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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