こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、山梨県は北都留郡にある『Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)』さんと、福岡県は福岡市にある『Fukuoka Craft Brewery(フクオカクラフトブルワリー)』さんとのコラボビール「Far Yeast HI NO DE(ファーイーストヒノデ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。今回ヘイジーとビール名で何となくピンときたので飲ませて頂いきました。さて、どんな感じでしょうか😊
『ファーイースト×フクオカクラフト』Far Yeast HI NO DE(ファーイーストヒノデ) 詳細
ビール名:Far Yeast HI NO DE(ファーイーストヒノデ)
ブルワリー名:ファーイースト×フクオカクラフト
ビアスタイル:ヘイジーIPA with カボス
アルコール度数:6.5%
IBU:50
facebook:Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
facebook:Fukuoka Craft Brewery(フクオカクラフトブルワリー)
こちらが「Far Yeast HI NO DE(ファーイーストヒノデ)」のビール画像です。
「Far Yeast HI NO DE(ファーイーストヒノデ)」飲み応えレビュー
見た目は、しっかりニゴニゴの明るめな黄色寄りという感じ
香りは、やや爽やかな柑橘さにミルキーっぽい感じも…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さより微加糖っぽさ。そしてオレンジっぽさを感じさせrる柑橘フレーバーと味わい。また、控えめだがフレッシュにも感じる爽やかなジューシーさ。飲み後には微な甘さで温度上昇も苦味は平行線。ボディはミディアムで口当たりもなめらか。飲みやすく飲み応えもあり、ビアっぷるは好みな方のビールでした✨
過去に比べ、色味と味わい共に好印象ヘイジー
この「Far Yeast HI NO DE(ファーイーストヒノデ)」ですが、今回のファーイーストさんは九州産カボスを。そしてフクオカクラフトさんは山梨県産のブルーベリーを使用しコラボされてます🍺。今回は、ホップがセンテニアルにアイダホ7とギャラクシーにアマリロやシムコーの計5種類。その他原材料には、オーツ麦にカボス(九州産)とデキストリンを加え醸造されたヘイジーIPAとの事。先ず、ビアっぷるのヘイジーへの拘りでもある見た目が“明るめな黄色寄り”でビックリ。というのも、過去ファーイーストさんのヘイジーは2021年9月の『Pudding Hazy IPA(プティングヘイジーIPA)』。2022年1月の『ナイトクローラーノースイーストIPA』に2023年1月の『Pretty Sweet(プリティースウィート)』等を見ての通り、オレンジや茶色や山吹色寄り。因みに選んだのではなく、ビアっぷるが飲ませて頂いた近ヘイジーIPAです。何故この色味が?という点では今回コラボだから?、と言いたいところだが…過去フクオカクラフトさんのヘイジーもこのブログからわかる通り色味があまり出てない印象💦。そこから考えると…ブルワーさんが変わった?と勝手に妄想したが、何れにせよ今風なヘイジーIPAな色味でビックリ。そして味に関しても、正直“カボス”の存在は?という感じだが、控えめでも“爽やかなフレッシュジューシーさ”。+ボディさに口当たりの滑らかさに好感を持てたビアっぷる✨。これならば、次回もヘイジーを見つけた際には、率先して飲ませて頂きたいと思ったビアっぷるでした。
はい、という事で今回は、『Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)』さんと『Fukuoka Craft Brewery(フクオカクラフトブルワリー)』さんとのコラボビール「Far Yeast HI NO DE(ファーイーストヒノデ)」をご紹介しました。爽やかフレッシュジューシーなヘイジーIPA🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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