こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、山梨県は北都留郡にある『Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)』さんから、「Nightcrawler North East IPA(ナイトクローラーノースイーストIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Pudding Hazy IPA(プティングヘイジーIPA)』でプリンのヘイジーIPAという感じでしたが、今回はシンプルなヘイジーIPA。さて、どんな感じでしょうか😄
『Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)』Nightcrawler North East IPA(ナイトクローラーノースイーストIPA) 詳細
ビール名:Nightcrawler North East IPA(ナイトクローラーノースイーストIPA)
ブルワリー名:Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:72
URL:Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
facebook:Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
コチラがその「Nightcrawler North East IPA(ナイトクローラーノースイーストIPA)」のビール画像です。
「Nightcrawler North East IPA(ナイトクローラーノースイーストIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りはあるが明るめなオレンジ寄りという感じでしょうか
香りは、ヘイジーさはあるが…ホップ感はかなり弱め
飲み口は、ホップの苦味はIBU72との事で構えてたが、一瞬弱めと思いきや時間が過ぎるとグッと強めにくる持続性。また求めてる甘さはない。そして柑橘っぽさとちょいトロピカルさを感じるホップフレーバーと、微甘さがきたと思ったらグッとホップの苦味が押し寄せてくる。ジューシーさは控えめでヘイジーさも弱め。飲み後にはエグみの様な苦さも残るかな。ボディはライトで飲み応えが物足りず、特徴が掴みにくいシンプルなヘイジー。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
苦味のあるシンプルなヘイジーIPA…
この「Nightcrawler North East IPA(ナイトクローラーノースイーストIPA)」ですが、【Night Watch Project(ナイトウオッチプロジェクト)】第8弾のビールとの事。また、どうやらファーイーストさんにて初醸造だった“ヘイジーIPAの復刻版”をブラッシュアップして再リリースという感じの様ですね。そのビール原材料ですが、ホップはモザイクとシトラホップの2種類かな?。その他原材料ではオーツ麦や小麦に糖類という感じで、変わった原材料は使われておらず醸造されたヘイジーIPA。ビアっぷる的にこのビール🍺は『苦味が強めで軽めで飲みやすく、ヘイジーの濃さに“飲み疲れ”てる方』には好まれそうな印象。ただ、好みは人それぞれも…ビアっぷるが好むヘイジーは先日ご紹介したWCBさんの『TDHSSR 2022 First Sunrise Edition(スーパーサンライズ2022)』等など、ダブルやトリプル級のヘイジーIPAばかりを好んで飲んでるだけに濃さに大きな違いをまざまざと感じたビール😅。このブログでも過去遡ってみても、ファーイーストさんのビールでその“濃さ”を感じれたのが未だにない。醸造されるかは経営方針ではあるが、機会があれば是非“濃さのあるヘイジーIPA”を飲んでみたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、山梨県は北都留郡にある『Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)』さんから「Nightcrawler North East IPA(ナイトクローラーノースイーストIPA)」をご紹介しました。ホップの苦味強めで飲みやすいシンプルヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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