【山梨】うちゅうブルーイング:「SUMO(スモウ)/No.414」を缶で飲んでみました~

うちゅうブルーイング(ロゴ)_01NEW

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、山梨県は北杜市にある大人気の『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから「SUMO(スモウ)/No.414」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回の『FOMALHAUT(フォーマルハウト)/No.389』から一転、樽(ドラフト)でしか興味がなかったが…年末でうちゅうさんのスムージーサワーが缶で手に入り初飲み。さて、どんな感じでしょうか😄

うちゅうブルーイング(スモー/No.414)_イメージ01

『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』SUMO(スモウ)/No.414 詳細

ビール名:SUMO(スモウ)/No.414
ブルワリー名:UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
ビアスタイル:スムージーサワーエール
アルコール度数:6.0%
IBU:???
URL:UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
facebook:UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)

コチラがその「SUMO(スモウ)/No.414」のビール画像です。

うちゅうブルーイング(スモー/No.414)_缶01
うちゅうブルーイング(スモー/No.414)_缶02

SUMO(スモウ)/No.414」飲み応えレビュー

見た目は、ニゴニゴでくすんだ黄色という感じでしょうか
香りは、パイナップルを思わせる爽やかさを感じるかな
飲み口は、ホップの苦味はそれなりにあり持続性も舌奥でのこる感じかな。また求めてる甘さも少し感じる。そして口当たりの良さが一番に感じ、柑橘さも感じるホップフレーバーからグッとホップの苦味が後追い。飲み後には甘さがあるのだが苦味でアッという間に掻き消されるのが残念も、アルコール度数10%を思わせない飲みやすいさ。濃さを感じるパイナップル感で、ボディはヘヴィ寄りのミディアム。飲み応えも抜群で苦味は気になるが、“らしさ”も感じれビアっぷるの好みな方のビールでした✨

多種多様の原材料の方が好み

この「SUMO(スモウ)/No.414」ですが、ホップの種類はわからず。また原材料には国産のりんご果汁にココナッツクリーム、レモン果汁にシナモンとメープルシロップに糖類、そしてマルトデキストリンやオーツ麦に小麦等も使い醸造されたスムージーサワーエールですね。ホップ感がイマイチ掴めなかったが、さすがうちゅうさんで醸造し慣れてる感じも伝わった。ただ表現的にドロドロというよりは、トロトロという感じのスムージーサワーで、酸味も甘酸っぱいという感じで決して酸っぱいという感じではなく甘さがやや強めな印象で甘さから好みという感じには至らなかったかな😅。というのも好みは人れぞれだが、ビアっぷるはアマクサソナーさんの『SPREAD(スプレッド)』の方が好み✨。よくあるりんごやマンゴー、ベリー等を単体で使われるより、多種なフルーツの総合的な味から更に原材料を感じれる方が好みで楽しめる。まぁ、スプレッドはホップ使ってないのは何ともだが…不思議と全ての味がわかる醸造技術にも好感を持てているのが理由かな。それでもうちゅうさんのスムージーは大人気でアッという間に完売な状況。一時的なブームと思っているが、時代に乗っていくのも大切。また機会があればうちゅうさんしかり、他のブルワリーさんのスムージーを飲んでみたいと思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、山梨県は北杜市にある大人気の『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから、「SUMO(スモウ)/No.414」をご紹介しました。今一時的なブームと思ってるスムージーですが、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~ 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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