こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、山梨県は北杜市にある大人気の『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから「FOMALHAUT(フォーマルハウト)/No.389」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回の『宇宙DELUXE Mosaic/No.392』と同様、ヘイジーマニアよりススメられた第2弾の缶。ただ、“らしさ”を感じれた前回だけに今回も少し期待しているビアっぷるですが、どんな感じでしょうか😄
『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』FOMALHAUT(フォーマルハウト)/No.389 詳細
ビール名:FOMALHAUT(フォーマルハウト)/No.389
ブルワリー名:UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
ビアスタイル:TDHトリプルIPA
アルコール度数:10.0%
IBU:???
URL:UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
facebook:UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
コチラがその「FOMALHAUT(フォーマルハウト)/No.389」のビール画像です。
「FOMALHAUT(フォーマルハウト)/No.389」飲み応えレビュー
見た目は、ニゴニゴでくすんだ黄色という感じでしょうか
香りは、パイナップルを思わせる爽やかさを感じるかな
飲み口は、ホップの苦味はそれなりにあり持続性も舌奥でのこる感じかな。また求めてる甘さも少し感じる。そして口当たりの良さが一番に感じ、柑橘さも感じるホップフレーバーからグッとホップの苦味が後追い。飲み後には甘さがあるのだが苦味でアッという間に掻き消されるのが残念も、アルコール度数10%を思わせない飲みやすいさ。濃さを感じるパイナップル感で、ボディはヘヴィ寄りのミディアム。飲み応えも抜群で苦味は気になるが、“らしさ”も感じれビアっぷるの好みな方のビールでした✨
連続で“らしさ”を感じれた濃さ
この「FOMALHAUT(フォーマルハウト)/No.389」ですが、ホップはシムコーとクライオシムコーの2種類で、原材料には“糖類”の記載があるトリプルドライホップトリプルIPAですね。良い意味で、またもや!?という感じでしたが…前回に続き以前の濃さを感じさせる“らしさ”を感じれたビール🍺😍。特にアルコール度数10%もあってか、ビアっぷるが求めてる甘さも少し感じれたのとハイアルでボディ感がしっかりあるのは好ポイント。反面、苦味がやや残るが嫌という感じではなかったのが救いという点も好ポイントでした。もうあの“薄いビール”というのを感じさせないならビアっぷるには非常に有り難い事。またタイミングが合えば是非うちゅうさんのヘイジーを飲ませて頂きたいが、こうなると…次のビールも“らしさ”を求めてしまうのと、どのヘイジーを飲むかは未知だが何より樽(ドラフト)で飲みたいと思っているビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、山梨県は北杜市にある大人気の『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから、「FOMALHAUT(フォーマルハウト)/No.389」をご紹介しました。濃いパイナップルとホップの苦味が調和したビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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