【鳥取】大山Gビール:「八郷(やごう)」を樽で飲んでみました~

大山Gビール(ロゴ)_01new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、老舗のブルワリーさんではありますがこのブログでは初登場となる
鳥取県西伯郡にある『大山Gビール』さんから「八郷(やごう)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。ビアっぷるがクラフトビールを飲み始めた時から飲んでたブルワリーさんで、特にこの「八郷(やごう)」を良く飲みましたし、「グランセゾン」は現地で抜群の味を嗜んだのを思い出します(´∀`)

『大山Gビール』八郷(やごう) 詳細

ビール名:八郷(やごう)
ブルワリー:大山Gビール
ビアスタイル:Specialty Ale
アルコール度数:7.0%
IBU:30
URL:大山Gビール
facebook:大山Gビール

こちらが、その「八郷(やごう)」のビール画像です。

大山Gビール(八郷)

「八郷(やごう)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある黄金色。
香りは、ややアルコールっぽさがあるがフルーティーさもある。
飲み口は、甘さは僅かながら感じて苦味が程よくある。ボディはミディアム寄りのライトさでビール自体はアルコール度数7.0%でも飲みやすい。さすが大山Gビールさんでビールバランスとしては好みではありますが、最高に好みだった頃の味には及ばず、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;

はい、この「大山Gビール」さんですが冒頭でもお伝えした通りビアっぷるは約8年前から飲んでました。その中でも特に「八郷(やごう)」と現地ガンバリウスでの「グランセゾン」は凄く好みでした。というのが、特に現在の「八郷(やごう)」は以前に比べ水っぽさが強く出て薄く感じるんです…。

酒米の“山田錦”をブレンドしたビール…

このビールは酒米の“山田錦”をヨーロッパの麦芽と共にブレンドして完成したビールなのですが、ひょっとしたら昔の酒米と今の酒米の糖度や質が変化してしまったのか!?、以前はもう少しボディもありながら芳醇でビアっぷるが好む成分的な“甘さ”があったんですよね。それが今は大変申し訳ないが、アルコールを強く感じて“甘さ”は足りなくビール自体も水っぽくなった気がする。今回飲んだ「八郷(やごう)」は久しぶりにボディも甘さもそれなりにあった方ですが、あの時の味とはやはり違いを感じるんですよね…元々は好みなだけに求めてる“甘さ”が減った事から、「八郷(やごう)」をあまり飲まなくなりました(^_^;)

とはいえ、この「八郷(やごう)」は大人気のビールで公式サイトでは“限定醸造ビール”のカテゴリにありますがもう準定番ビールと言っても過言ではなさそう。ビアバーでも早い段階でなくなりますからね~。あ、そういえば八郷のアルコール度数を低くしたという『セッション八郷』というのもあるそうです(@_@)あの八郷のセッションバージョン…はどんな感じなんでしょうか?機会があれば飲んでみようと思いますが、多分ビアっぷるなら…『強吟(ごうぎん)』の方を飲みたいかなwww。もう現地の大山さんにお伺いしたのは4~5年前だろうか?あの大自然は素晴らしかったですし、大山がデーン!と構えて存在感抜群でした。また、機会があれば行きたいですね、ガンバリウス(´∀`)。

はい、という事で今回は、鳥取県西伯郡にある『大山Gビール』さんから「八郷(やごう)」を紹介しました。準定番という感じですが大人気のシリーズで皆さんも機会があれば、是非飲んでみてくださいね~

今回はここまで。それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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