こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県は沼津市にある『Repubrew(リパブリュー)』さんより「Conix Brut IPA(コニックスブリュットIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は独特な色味を持った『Dank Bomb(ダンクボム)』でしたが、今回はリパブリューさん7周年に合わせて“CONIX(コニックス)”さんと復刻板ブリュットIPAをリリースされたとの事🍺。久しぶりなビアスタイルですが、どんな感じでしょうか😊
『Repubrew(リパブリュー)×CONIX(コニックス)』Conix Brut IPA(コニックスブリュットIPA) 詳細
ビール名:Conix Brut IPA(コニックスブリュットIPA)
ブルワリー:Repubrew(リパブリュー)
ビアスタイル:ブリュットIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:13
URL:Repubrew(リパブリュー)
facebook:Repubrew(リパブリュー)
こちらが「Conix Brut IPA(コニックスブリュットIPA)」のビール画像になります。
「Conix Brut IPA(コニックスブリュットIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーできれいな黄金色という感じ
香りは、華やかなマスカットっぽさが心地よい
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてもそこまでなし。また求めてる甘さあり。そしてアロマ同様でマスカットの様な華やかフレーバーに、柑橘っぽさも少し後追い。飲み後には甘さがあり、温度上昇でホップの苦みが少し顔を出す。ボディはライトで飲み応えは感じるが、意外にもシャンパンっぽさ・スッキリさ・キレには不思議と繋がらず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
“甘さ”を感じるブリュットIPA
この「Conix Brut IPA(コニックスブリュットIPA)」ですが、5年前に1度コラボされたという、復刻版のビール🍺。また、当時も“CONIX(コニックス)”さんとコラボされてリリース。因みに大変申し訳ないが、缶ラベルの可愛らしい絵を描いてらっしゃる方なのかな?…はい、ビアっぷるはあまり存じ上げなくて申し訳ありません😅。そんな今回のビールは、ホップがフリースタイル社のネルソンとチヌークにシトラの3種類。酵母はウエストコーストエールⅣに、モルトは2Rowと“Torrefied Maize(トーレファイド?)”にオーツ麦を使用。その他原材料には加糖等は一切なく醸造されたブリュットIPAですね。そんなブリュットの感想はビアスタイル的に“糖度0へ”となるのだが、何由来だろうか?良い意味でビアっぷるがブリュットに求めている“加糖ではない求めてる甘さ”を感じる点がかなり好感を持てた✨。反面、炭酸が弱めでシャンパンっぽさやドライさにキレを感じれないのだが…感じ方は人それぞれも、ブリュット“らしさ”が感じにくいところは気になったかな😅。因みに未だに過去一に好みなブリュットIPAは、南横浜ビール研究所さんの2020年8月に飲ませてもらった『ブリュットIPA』😍。シャンパンっぽさにドライ・キレさをモロに感じるが上品なブリュットだったのに対して、今回はおそらくモルトが多く出てるのかな?という印象でドライさを感じれなかったのは本音。ブリュットを醸造して頂けるのは嬉しい限りだし、是非またリベンジも兼ねてリリースされるのを楽しみにしているビアっぷるでした。
はい、という事で今回は静岡県は沼津市にある『Repubrew(リパブリュー)』さんより「Conix Brut IPA(コニックスブリュットIPA)」をご紹介しました。心地よいマスカットフレーバーで、ドライさがかなり控えめに感じたブリュットIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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