こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、神奈川県は横浜市にある『Revo Brewing(レボブルーイング)』さんの「Aloalo IPA(アロアロIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Barley Wine(バーレイワイン)2020ver.』でしたが、今回はサワーIPAですね。久しぶりに飲ませて頂くレボさんですが、どんな感じでしょうか😄
『Revo Brewing(レボブルーイング)』Aloalo IPA(アロアロIPA) 詳細
ビール名:Aloalo IPA(アロアロIPA)
ブルワリー名:Revo Brewing(レボブルーイング)
ビアスタイル:サワーIPA
アルコール度数:5.5%
IBU:36
facebook:Revo Brewing(レボブルーイング)
こちらが「Aloalo IPA(アロアロIPA)」のビール画像になります。
「Aloalo IPA(アロアロIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーな琥珀色という感じでしょうか
香りは、控えめなココナッツ感と乳酸菌っぽさが優しめに
飲み口は、ホップの苦味はややあるが持続性としてはさほど残らないかな。また求めてる甘さはない。そしてハイビスカス?の様なフラワリーさが心地よくトロピカルな感じ。後追いにココナッツ感と弱めな乳酸菌っぽさが感じれる。飲み後には甘さがなくグレープフルーツの様な微エグみとホロ苦さ。ボディはライトで飲み応えも弱く申し訳ないが…かなり水っぽくサワー感も物足りない。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
サワー感がかなり控えめ…
この「Aloalo IPA(アロアロIPA)」ですが、ハワイ語でハイビスカスを意味する“aloalo(アロアロ)”。ビール名が良いですね~✨。さて、ビールの詳細ですがホップはサブローのみ?の様です。また、その他原材料にはハイビスカスと、ラクトースを使い醸造されたサワーIPAとの事。意外にも原材料に記載がないが“ココナッツ感”を感じるところは面白いですね😄。ただ、感じ方は人それぞれもいかんせん“水っぽさ”+“サワー”感が物足りないと思うのはビアっぷるだけ?😅。好みとしてはもっと深みのあり酸味がやや出てる方が好みなビアっぷるですが、“サワーの酸味が控えめ”なビール🍺を求めてる方や“サワー初めての方”には非常に飲みやすいとは思えますので気になる方は是非。いきなりですが話は変わり、思い出したのが…2020年の12月に飲ませてもらったバッチの『Yokohama Iekei IPA(横浜家系IPA)』が飲みたいなぁ😍。というのも2021年の2月にも現地で飲ませて頂いたが、甘さが減っておりこのブログでは結局挙げずじまい😵。これもクラフトビールの醍醐味ではあるが、ビアっぷるが好みの甘さのある濃いヘイジーがリリースされた際には是非また飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で神奈川県は横浜市にある『Revo Brewing(レボブルーイング)』さんの「Aloalo IPA(アロアロIPA)」をご紹介しました。酸味はかなり控えめでハイビスカス+ココナッツ感のサワーIPA。
皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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