こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、神奈川県は横浜市にある『Revo Brewing(レボブルーイング)』さんの「Barley Wine(バーレイワイン)/2021」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回の『Barley Wine(バーレイワイン)/2020』がかなり好みだったので再度飲みに。今回は新たなバッチとの事で2021ver.としてブログに書かせてもらいますが、非常に楽しみです✨
『Revo Brewing(レボブルーイング)』Barley Wine(バーレイワイン)/2021 詳細
ビール名:Barley Wine(バーレイワイン)/2021
ブルワリー名:Revo Brewing(レボブルーイング)
ビアスタイル:バーレイワイン
アルコール度数:9.0%
IBU:52.3
facebook:Revo Brewing(レボブルーイング)
こちらが「Barley Wine(バーレイワイン)/2021」のビール画像になります。
「Barley Wine(バーレイワイン)/2021」飲み応えレビュー
見た目は、光加減でやや薄めに感じるが赤褐色な感じでした
香りは、殆ど感じないのは何故!?…
飲み口は、開口一番“水っぽさ”を感じて一瞬ハッとしましたが、ホップの苦味は喉奥でグッとくるもスッと消え持続性はない感じ。また求めてるもなければ、前回感じたモルトの甘さがほとんど感じない!?。そして熟成が進んでないのか?奥深さや深み、更に余韻も飲み応えまでも物足りず…以前のバーレイとはビール自体が違う印象を感じた。ボディはミディアムで温度が上がりモルトの風味は少し上がってきたが、残念ながら好みではありませんでした💦。
前回と大きく異なってると感じたのは…気の所為!?
この「Barley Wine(バーレイワイン)/2021」ですが、ホップや原材料は相変わらず記載がないのでわからず。また、前回は、
・温度が上がっての芳醇さ余韻、華やかさに甘さとバランスが整っていた✨
・呉ビールさんのバーレイワインに近いと感じた🎶
のですが、今回は新バッチとの事で更にパワーアップしてる!?と期待するも、よもやの特にストロングポイントと感じたモルトの甘さがほぼ消えてるのは残念。ひょっとしたら、新バッチ醸造の際にややホップを効かせるバーレイに仕上げる様にしたのかもしれないが、それにしても前者ならともかく言葉は悪いが…ブルワーさんが変わったのかな!?と思わせるほどの🍷🍺の違いを感じた。ただ、前回同様いやらしい話しだが相変わらずコスパは相当素晴らしく、バーレイが400mlで1300円(税込)。モルト感が少なくホップがやや効いたバーレイを好む方であれば、コスパ的にも飲んでみる価値は十分あると思いますよ。ビアっぷるは、好みは人それぞれも前回の“あのバーレイ🍷”の味が良かったので、今度は期間をかなり空けてから改めて飲んでみようと思います😅
はい、という事で神奈川県は横浜市にある『Revo Brewing(レボブルーイング)』さんの「Barley Wine(バーレイワイン)」をご紹介しました。以前に比べホップの苦味がアップしたバーレイワインですが、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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