こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、神奈川県は横浜市にある『Revo Brewing(レボブルーイング)』さんの「Barley Wine(バーレイワイン)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回の『ホップシェイクIPA』の際に飲んだもう1杯で、IBU52.3はかなり気になったがあったら必ず飲むビアスタイルのバーレーワイン🍷。レボさんでは初の醸造となった様ですが、どんな感じになってるか非常に楽しみです✨
『Revo Brewing(レボブルーイング)』Barley Wine(バーレイワイン) 詳細
ビール名:Barley Wine(バーレイワイン)
ブルワリー名:Revo Brewing(レボブルーイング)
ビアスタイル:バーレイワイン
アルコール度数:9.0%
IBU:52.3
facebook:Revo Brewing(レボブルーイング)
こちらが「Barley Wine(バーレイワイン)」のビール画像になります。
「Barley Wine(バーレイワイン)」飲み応えレビュー
見た目は、いかにもなワインを彷彿となせる赤褐色という感じ
香りは、ワインの様な芳醇さは超絶好みな感じ!
飲み口は、IBU52.3で気になってたホップの苦味はかなり控えめで持続性も舌奥で僅かに感じる程度。また求めてる甘さも少し感じるがモルトの華やかさとフレーバー加え、その後に絶妙に感じる大人な甘さがたまらない。ボディはミディアム寄りのライトで飲み応えはありそうでない様な…からの、絶妙感が何故か飲みやすさを引き立たせてる印象。アルコール感もなく、後味の余韻も長時間感じられゆっくりじっくり飲んだが素晴らしい。是非パイントで飲みたいと思ったほどで、これはビアっぷるにとって超絶好みなビールでした😆
素晴らしく感じた点を2つ
この「Barley Wine(バーレイワイン)」ですが、ホップや原材料はわからずというのがホント残念💦。という事で、ビール内容をご紹介できないので今回は素晴らしい点を2つほど。先ずは、温度が上がってからこそ更に真骨頂と思いましたが、芳醇さに華やかさと甘さ、そして後に残る余韻までもがもう1段階パワーアップされてました。出来ればUKパイントでじっくりゆっくり飲みたいと思いましたが、諸事情により1杯で終了とホントに無念でまだあるなら日を改めて飲みたいと思わせた1杯です。因みにバーレーワインにも色々とありますがビアっぷるの好みなバーレーで比較すると、現カマドブリュワリーさんにいるヘッドブルワーさんが開発されたアウトサイダーさんの『Pit Bull Barley Wine 2019』というよりは、昔の呉ビールさんの『バーレーワイン』に近い感じですね。ボディがどっしりな感じではなく飲みやすい感じからのモルトの甘さで上品さが似てる。ホント非常に素晴らしい🍺を飲ませて頂きました✨
思わず二度見のメニュー…
そしてもう1つ素晴らしいと感じたのは、いやらしい話しですがこの🍺が400mlで1300円(税込)!?。と、思わず二度見してしまいましたが、他サイズが200mlで800円で300mlで1200円でもちろん税込ですし熟成期間を考慮してもやはり直のブルワリーさんでこの金額は超お得感を感じましたよ🎶。毎年恒例としてこの🍺を醸造してもらえるといいなぁ~と我儘を言ってみました。そしてビアっぷるとしてのレボさんのビールは、『横浜家系IPA』と今回の『Barley Wine(バーレイワイン)』が断然好みと感じました😊
はい、という事で神奈川県は横浜市にある『Revo Brewing(レボブルーイング)』さんの「Barley Wine(バーレイワイン)」をご紹介しました。現地で飲めた🍺で現在もあるかは未定、そしてこのコロナ禍で動くのは気をつけて欲しいところですが…皆さんももし機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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