こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、愛知県は名古屋市にある『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』さんから「Yofukashi Queen(よふかしクイーン)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回はワイマさ10周年を記念するビールの『1の0(ひとのわ)』でしたが、今回はワイマさんのバーレーワイン。さて、どんな感じでしょうか😊
『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』Yofukashi Queen(よふかしクイーン) 詳細
ビール名:Yofukashi Queen(よふかしクイーン)
ブルワリー名:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
ビアスタイル:バーレーワイン
アルコール度数:12.0%
IBU:65.5
URL:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
facebook:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
コチラがその「Yofukashi Queen(よふかしクイーン)」ビール画像です
「Yofukashi Queen(よふかしクイーン)」飲み応えレビュー
見た目は、くすみのある赤褐色やブラウン系という感じでしょうか
香りは、モルトさの甘やかさがありちょい酸味も
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性としては舌脇や舌奥で残る少し感じかな。また求めてる甘さより加糖っぽい甘さあり。そしてモルト由来であろう甘やかさを感じるフレーバーから、一転アメリカンと思わせるホップの苦みを感じる味わいからモルトさはほぼ感じれない。またちょい◯メダインっぽさも後追いで残る印象。飲み後には甘さがややあり、温度上昇でホップの苦みは更にややUP。ボディはミディアムでアルコールさはそこまで感じにくいのは好印象で飲み応えもあるが、ホップの苦みが気になり残念ながらビアっぷるは好みではありませんでした💦
アメリカン寄りなバーレーワイン
この「Yofukashi Queen(よふかしクイーン)」は、2015年に1度醸造されている様ですがビアっぷるは今回が初飲み🍺。ホップはシムコーとモザイクの2種類かな?。もるとや酵母は種類まで不明だが、その他原材料には糖類を加え醸造されたバーレーワインという感じですね。はい、感想としては見た目がモルティーさを思わせるに対して、好みは人それぞれだがホップの苦みがややあり温度上昇でも強調されるアメリカン寄りなバーレーワインな印象😅。感じ方は人それぞれですが、サンクトさんの“アンヘル”や“ディアブロ”、湘南ビールさんの“バーレーワイン”を好む様な方にはしっくりきそうな方向性。因みにビアっぷるは今は無き呉ビールさんのバーレーワインや、アウトサイダーさんのピットブルバーレーが“かなりモルト寄りなバーレーワイン”で好みななので今回とは求めてる方向性が違うバーレーワイン。まぁ、ワイマさん自体がアメリカン寄りなビールを醸造される事が多いのでコレばかりは仕方ないですね。ただ、1点…味わいは別として気になった部分が。アルコール度数12.0%にしてはアルコールさがほぼ出てないのは素晴らしい造りではあるが、後追いで感じた◯メダインっぽさ。偶然なのか?ビアっぷるだけなのか?はわからないが飲み終わる最後まで微程度だが余韻で残る感じは気になった。コレはそういうものなのかがわからないが、このビールの印象ではそれが残ってしまったビアっぷるでした。
はい、という事で今回は愛知県は名古屋市にある『Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)』さんから「Yofukashi Queen(よふかしクイーン)」をご紹介しました。ホップの苦みを感じるアメリカン寄りなバーレーワイン🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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