こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県は沼津市にある『Repubrew(リパブリュー)』さんより「Dank Bomb(ダンクボム)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Hopstew(ホップシチュー)』でしたが、今回はビア仲間より“独特な色味”と言われ飲ませてもらったビール🍺。さて、どんな感じでしょうか😊 https://beer-navi.net/20107
『Repubrew(リパブリュー)』Dank Bomb(ダンクボム) 詳細
ビール名:Dank Bomb(ダンクボム)
ブルワリー:Repubrew(リパブリュー)
ビアスタイル:IPL
アルコール度数:5.2%
IBU:40
URL:Repubrew(リパブリュー)
facebook:Repubrew(リパブリュー)
こちらが「Dank Bomb(ダンクボム)」のビール画像になります。
「Dank Bomb(ダンクボム)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーで鮮やかさも兼ね備えた大人な緑青!
香りは、やや麦っぽさが控えめに主張されてる感じ
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性としても舌奥でちょい残るかな。また求めてる甘さはない。そして柑橘っぽいホップフレーバーと同時にダンクやグラッシーさよりも麦っぽさに感じたかな。またホップの苦みというよりエグみっぽさは気になったが、飲み後には甘さがなく温度上昇でホップの苦みはもうちょいUPも許容範囲内。ボディがライトで飲みやすいが、飲み応えは物足りず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
鮮やかな大人の色味だが…
この「Dank Bomb(ダンクボム)」ですが、見た目のインパクトと言えば…先駆者としてやはり網走ビールさんの流氷ドラフト、そして城端さんのグレートブルー等などはもうクラフトビール業界では有名ですね✨。そんな色味を今回出してこられたリパブリューさんの今回のビールは、“若い世代を取り込むべく、こういう色味も良いんじゃないか?”という事が発端の模様。そして詳細は公式サイトへ!とさせて頂きますが、ビアスタイルIPLに決定。ホップをコロンバスクライオ、カスケードとリワカの3種類に。モルトはプレミアムピルスナーと2-row、酵母は“Byern Lager”を使用。その他原材料で気になった色味は“Food coloring Green(着色料)”を使用されています。さて、感じ方は人それぞれで…“見た目の大人な緑青!のギャップから一転、シンプルな味わいであまりインパクトにならなかった”という印象かな😅。因みに思い出すのが、2018年に飲ませてもらったカケガワさんの『CHEMICAL GIRL(ケミカルガール)』。当時ビア仲間ともかなり盛り上がり好みだったが、あれから時が過ぎ今は見た目でインパクトを出すのは極めて難しい時代になった様に思う。また、“鮮やかできれいな緑青”に対してうまく表現された印象に対してやはり味わいにも特徴がほしかったのは本音。それと賛否両論はあれど“着色料”を使用は?…というのが、若い世代がターゲットだからなのかもだが、クラフトビールを好む・嗜む世代(年齢層)的にはあまり良い印象がないかも!?。今は“自然な原材料でいかに求めてる色味に近づけるか”のブルワリーさんの方が多いとビアっぷるの勝手な妄想。今回は、ブルワリーさんの方向性ですし考え方も十人十色。今の時代だからこそ良い意味で色々と考えさせられたビールでした。
はい、という事で今回は静岡県は沼津市にある『Repubrew(リパブリュー)』さんより「Dank Bomb(ダンクボム)」をご紹介しました。見た目が鮮やかできれいな緑青🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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