こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は下高井郡にある『Shigakogen Beer(志賀高原ビール)』さんより「Shigakkogen Pale Ale 2024(志賀高原ペールエール)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Fresh Hop Ale 2024(フレッシュホップエール2024)』でしたが、今回はド定番のペールエールですが、ビアっぷる自身もビックリ初飲みでした！。さて、どんな感じでしょうか。

『Shigakogen Beer(志賀高原ビール)』Shigakogen Pale Ale 2024(志賀高原ペールエール) 詳細

ビール名：Shigakogen Pale Ale 2024(志賀高原ペールエール)
ブルワリー名：Shigakogen Beer(志賀高原ビール)
ビアスタイル：ペールエール
度数：5.5％
IBU：33
URL：Shigakogen Beer(志賀高原ビール)
facebook：玉村本店
備考：定番ビールですが限定醸造カテゴリに入れます

コチラが「Shigakogen Pale Ale 2024(志賀高原ペールエール)」の画像です。

「Shigakogen Pale Ale 2024(志賀高原ペールエール)」飲み応えレビュー

見た目は、くすみのあるブラウン寄りという感じでしょうか
香りは、ちょい紅茶っぽさに感じるのは気の所為だろうか？
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さは控えめであり。そしてファーストインパクトは紅茶！、とにかく上品な紅茶っぽいフレーバーに控えめな柑橘っぽい味わい。飲み後には控えめな甘さと、温度上昇からホップの苦みは変わらず。ボディはミディアム寄りのライトで優しい感じと飲み応えはあり。ただ…味わいの方で、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。

初飲みは“紅茶の香り”

この「Shigakogen Pale Ale 2024(志賀高原ペールエール)」ですが、ホップやモルトのに酵母にその他原材料は全て不明も定番のペールエール。はい、志賀高原さんでは人気No.1だそうですが…かれこれ10年以上もクラフトビールを飲ませて頂きながら、不思議とビアっぷる初飲みなんです。というのも、クラフトビールを飲み始めた2杯目が“ハウスIPA”でした。当時の結論が“志賀高原ビールさんは苦い”というレッテルを貼ってしまった。今もホップの苦みは苦手もありその後は…そんな中、やや目覚めたのが2020年の“信州事変/Apple IPA”辺りから。時が過ぎて、ホップの苦みへの抵抗もややなくなったのか？好みな“NIGORI” Sake IPA 2022ver.”にも出会えた。そしてビール自体の造りの素晴らしさと凄さを改めて実感したタイミングでもあった。ただ、以降は限定醸造ビールは飲ませて頂くばかりで肝心アン王道系はスルーでペールエールが苦手なビアっぷるは意識すらしてなかった。前置きが長くなったが、感じ方や好みは人ぞれも初飲みの印象は…アロマ・フレーバーの“紅茶っぽさ”が上品で優しく心地よさも感じて特徴的だなという印象。コレは昔からなのかな？という疑問を持ちつつ、対してこと味わいに関しては奇しくもビアっぷるの好みに至らず恐縮です。しかしこのクオリティでボトルが398円(税込)って、この原材料高騰の時代にこの単価で販売し続けられるという企業努力。造りにコスパも遇の音も出ないほど素晴らしいく、そりゃファンの多い人気の高いビールにもなります。ペールエールやホップの苦みの強さにまだ目覚めないビアっぷるですが、2025ver.も機会があれば改めて樽(ドラフト)で飲ませて頂きたいと思ってるビアっぷるです。

はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『Shigakogen Beer(志賀高原ビール)』さんより「Shigakogen Pale Ale 2024(志賀高原ペールエール)」をご紹介しました。アロマ・フレーバーの紅茶っぽさが特徴的だった定番ペールエール。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～