【広島】ヒロシマネイバリーブリューイング:「HNBヘイジーIPA」を樽で飲んでみました~

広島ネイバリーブリューイング(ロゴ)_01new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。広島県は広島市にできた「Hiroshima Neighborly Brewing(広島ネイバリーブリューイング)」さんより「HNB Hazy IPA(ヒロシマネイバリーブリューイングヘイジーIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。ブログご紹介では初飲みがヘイジーIPAとなります。さて、どんな感じでしょうか

広島ネイバリーブリューイング(トップイメージ)_01

『Hiroshima Neighborly Brewing(広島ネイバリーブリューイング)』HNB Hazy IPA(ヒロシマネイバリーブリューイングヘイジーIPA) 詳細

ビール名:HNB Hazy IPA(ヒロシマネイバリーブリューイングヘイジーIPA)
ブルワリー名:Hiroshima Neighborly Brewing(広島ネイバリーブリューイング)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:???
URL:Hiroshima Neighborly Brewing(ヒロシマネイバリーブリューイング)
facebook:Hiroshima Neighborly Brewing(ヒロシマネイバリーブリューイング)

こちらが「HNB Hazy IPA(ヒロシマネイバリーブリューイングヘイジーIPA)」のビール画像になります。

広島ネイバリーブリューイング(HNBヘイジーIPA#003)_01

「HNB Hazy IPA(ヒロシマネイバリーブリューイングヘイジーIPA)」飲み応えレビュー

見た目は、画像ではオレンジ寄りだが…肉眼では薄濁りで明るめなブラウン寄り…
香りは、やや熟れたフルーツっぽさが中心かな
飲み口は、ホップの苦味は控え目で持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さはないが程よい加糖っぽさあり。そしてちょいダンクさと柑橘っぽさのフレーバーと味わいにトロピカルさも。ジューシーさは感じれず、やや古風なNEという印象。飲み後には程よい甘さ加減に、温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムで飲み応えは感じるが、色味・味わい共にビアっぷるが求めてるヘイジーの方向性とは違い、残念ながら好みではありませんでした。

広島ではヘイジーの筆頭格ブレイクエッジさんや…

この「HNB Hazy IPA(ヒロシマネイバリーブリューイングヘイジーIPA)」ですが、先ずはブルワリーさんの事をわかる限り。広島県は広島市にて2020年4月下旬にて発泡酒免許を取得されたマイクロブルワリーさん。気になるヘッドブルワーさんは、アメリカの方で確か和歌山のナギサビールさんで2年近く醸造を経験されて今現在に至ってる記憶があります。そんな今回のビールですが、HNBヘイジーIPAはバッチが現#8までリリースされてる?様ですが、使用ホップから今回は“#003”の様です。そのホップがシトラとアマリロの2種類。モルトや酵母は不明で、その他原材料も不明だが醸造されたヘイジーIPAとの事。ただ…感じ方や好みは人それぞれですが、ビアっぷるの勝手な拘りであるヘイジーの色味が理想のベージュ寄り黄色ではなくブラウン寄り。また薄濁りという感じで今風のヘイジーというより、やや古風なNEという印象。ヘイジーで広島と言えば俄然ブレイクエッジさんを筆頭に最近ではタローズさんも色味も出して頑張ってる印象だが…HNBさんとの交流は少ないのかな?と勝手に妄想する意外な色味。反面、ビアっぷるにとっては好印象だったのは加糖っぽさ。加工っぽい甘さではなく、モルトの甘さではない中での甘さ加減は絶妙さ。そう言えば冒頭でも少しお伝えしたが、昨年12月頃に『Craftbeerと炭火 はればれ』の現地にお邪魔していたのだが、大人の事情でブログは挙げておらず。ただ、当時はコラボで限定醸造の“Grape Red Ale(グレープレッドエール)”

広島ネイバリーブリューイング(グレープレッドエール)_01

が、レッドさが弱く且つボディもやや薄く感じるも“優しいブドウ果皮(三次ワイナリーさんの“ピノ・ノワール”)さの風味の心地よさ”は印象的だった。因みに当時10種類の自社ビールがある中でヘイジーが1つも繋がってなかった…今回当時のリベンジと思ったが、ビアっぷるが求めてるヘイジーではなかった。次回は、より色味も出た今風ヘイジーにブラッシュアップされたのを飲めたら…と、勝手に願うビアっぷるでした。

はい、という事で「Hiroshima Neighborly Brewing(広島ネイバリーブリューイング)」さんより「HNB Hazy IPA(ヒロシマネイバリーブリューイングヘイジーIPA)」をご紹介しました。ややニューイングランドIPA寄りに感じたヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~  

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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