こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、「NIGORI(にごり)/”NIGORI” Sake IPA」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。前回の『KASUMI(霞)』でも触れましたが、樽(ドラフト)で打ち抜きで底の方を飲み超絶好みでしたが、中々手に入らず諦め気味でしたが手に入れることができ、滅多にないが5本も購入してしまいました✨。ボトルの方はどんな感じか非常に楽しみなです😄

『志賀高原ビール×縁喜』NIGORI(にごり)/”NIGORI” Sake IPA 詳細

ビール名：NIGORI(にごり)/”NIGORI” Sake IPA
ブルワリー名：志賀高原ビール×縁喜
ビアスタイル：Sake IPA
度数：9.0％
IBU：66
URL：志賀高原ビール
facebook：玉村本店

コチラが「NIGORI(にごり)/”NIGORI” Sake IPA」のビール画像です。

「NIGORI(にごり)/”NIGORI” Sake IPA」飲み応えレビュー

見た目は、正にベージュ色のニゴニゴという感じでしょうか
香りは、吟醸香の甘さ？からの芳醇さ全開の心地よさ
飲み口は、ホップの苦味はかなり控えめで持続性は喉奥で少し残る感じ。また求めてる甘さも微感じる。そしてホップの柑橘っぽさと吟醸香の絶妙な奥深いフレーバーからの、美山錦からか？この加糖されてない上品な甘さが更にGOOD。飲み後にはホップのほろ苦さと吟醸香の余韻、その中でヘイジーでなくとも何となくジューシーさをも感じた印象。ボディはミディアムでアルコール度数9.0％を感じさせない飲みやすさ、そして飲み応えとコク＋この濃度。文句なしに総トータルパーフェクトで、ビアっぷるは志賀高原ビールさんで過去1、2位を争う超絶好みな🍺でした✨😁

過去1、2位を争うレベル

この「NIGORI(にごり)/”NIGORI” Sake IPA」ですが、玉村本店さんの『縁喜』とのコラボビール。また公式サイトの🍺説明では、美山錦純米吟醸の仕込みを同時に進めてこそ醸造されるというSake IPAで、ベースは志賀高原ビールさんで大人気の『其の十』。そして美山錦純米吟醸の発酵最終段階の“もろみ”を加えて造られたとの事で、正に酒とビール醸造を併行＋志賀高原ビールさんだからこそ完成した🍺という事ですね！。という事で、過去志賀高原ビールさんの中では『1t IPA Habanero』や『SNOW MONKEY IPA 2020 収穫祭だったはずver.』も好みですが、『信州事変/Apple IPA』が1位。その牙城を揺るがしそうな程今回の🍺は好み😍。ホント飲み逃さなくてよかった…間違いなく後悔するところでした。

そして味だけではなく…

それと、もう1点好みと感じたのはこのラベルですが伝わるかな？…

和紙であろう絶妙な肌触りと、縁喜×志賀高原ビールさんのロゴが絶妙な間隔で並び、少し滲んだ感じのインクがまたデザイン的に凄く心をくすぐられるビアっぷる。そして味もよし見た目も良しで“総トータルでパーフェクト”という言葉をレビューで使わせてもらいました。樽(ドラフト)では打ち抜きのペットボトル1/3程度しか飲めなかったがボトルより更に好みだったが、来年に再度醸造された際には是非パイントでゆっくりじっくり飲みたいなと思わせてくれた最高の🍺でした😁

はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、「NIGORI(にごり)/”NIGORI” Sake IPA」をご紹介しました。飲める範囲が狭いビアっぷるもこれには良い意味でひれ伏します。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～