『ノースアイランドビール』の限定醸造「Keyaki Spice Lager」を樽で飲みました〜

ビアナビ(コンパクトロゴ)

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、ビアっぷるの苦手なビールが多い『ノースアイランドビール』さんから限定醸造の
「Keyaki Spice Lager(ケヤキ スパイス ラガー)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。
ノースアイランドさんですがラガーなら…という浅はかな気持ちでトライしました!^^;

ビール名:Keyaki Spice Lager(ケヤキス パイス ラガー)
ブルワリー:NORTH ISLAND BEER(ノースアイランドビール)
スタイル:スペシャリティラガー
アルコール度数:5.3%
IBU:20
URL:NORTH ISLAND BEER(ノースアイランドビール)

こちらがその「Keyaki Spice Lager」のビール画像です。
ノースアイランド(Keyaki Spaice Lager)
見た目はグラスが曇ってるだけで透き通った綺麗な色でした。
香りはジンジャーがかなり強めだったが微かにレモンを感じました。
飲み口はメキシカンラガー風という事でしたが一口目は一瞬コロナ!?と思ったくらい。
ジンジャーのピリピリ感もなくレモンの酸味も程よくで両原料をしっかり感じれさっぱりで飲みやすい。
スイスイ飲めてこの味はビアっぷるの好みな方でした^^;

この「Keyaki Spice Lager」ですが“けやきひろばビール祭り2018”にて20回記念にて
限定醸造されたビールなんですが、けやきでは飲もうという気もなかったのですが
限定醸造ならどっかで繋がるかな?という事でしたがうまく繋がってくれましたwww
原料は生姜、コリアンダー、レモン、そして香辛料を複数使って味を出したらしいですね。
ノースアイランドさんなのに。と言っては何ですが、意外にもコリアンダー感が少ないのが
ビアっぷるにとっては大きなプラス。コリアンダーが多いとビアっぷるは苦手ですが
複数の香辛料がうまくコリアンダー感とバランスを取ってくれたのでしょうね。
ノースアイランドビールさんでは『Belgian Stout(ベルジャンスタウト)』が凄く好みでしたが、
他は苦みが強く苦手なビールが多い中でこの「Keyaki Spice Lager」はビアっぷるにとって貴重なビールでしたよ~(^^ゞ

あ、そういえばノースアイランドビールさんの直営店ビアバーノースアイランドが、
2018年9月28日(金)に移転したんですよね?以前のとこはお伺いしましたが、
今でこそ言えますが夏は虫が壁にいるのが嫌で早めに出てしまいました^^;
札幌市中央区の南2条西4丁目10-1で今度は10Fになった様でこれなら夏も飲みにいけそう(´▽`)
って、果たして飲めるビールがあるかどうか!?ってのがポイントですけどねwww
機会があれば新しいノース直営店さんにお邪魔してみて下さいね!

はい、という事で今回は『ノースアイランドビール』から限定醸造の「Keyaki Spice Lager」を樽で飲みました。
バランスが素晴らしいビールですし良い意味でノースさんらしくないのもまたいいですね。
皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

今回はここまで。

それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ歴史は浅くとも、国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。“人の舌は十人十色”、そして未だ“嗜好品”という事を基本にクラフトビールを飲んだ後はマニアックな内容や独自の感想(レビュー)を書いています。1人でも多くの方がクラフトビールには色々なスタイル(種類)がある事に興味が持てる様にご紹介したいと思っています。因みに自身の舌で感じた事を他人のレビューと比べてみるのも面白さと思っています。この様なブログですが、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る