こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「金鬼ペールエール(TALUSシングルver.)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。そう言えば…コラボではなく鬼伝説さん単体のビールは『鬼に腹巻IPA/2021』の今年8月以来…案外期間が空いてましたがよもやの苦手なペールエール。さて、どうでしょうか😅
『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』金鬼ペールエール(TALUSシングルver.) 詳細
ビール名:金鬼ペールエール(TALUSシングルver.)
ブルワリー:のぼりべつ地ビール 鬼伝説
ビアスタイル:ペールエール
アルコール度数:5.5%
IBU:40
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)
こちらがその「金鬼ペールエール(TALUSシングルver.)」のビール画像です。
「金鬼ペールエール(TALUSシングルver.)」飲み応えレビュー
見た目は、超クリアで綺麗な黄金色という感じでしょうか
香りは、フルーティーさもあるがやや松っぽさ?の様な…
飲み口は、ホップの苦味はやや感じて持続性は舌奥でのこる感じかな。また求めてる甘さはない。そしてフルーティーさのある柑橘さを感じるホップフレーバーでフレッシュで爽やかさを感じる心地よさ。ただ甘さがなく、ドライでホップの苦味がジワジワ飲み後に残る。ボディはライトで飲みやすくバランスの取れたビールと思えるが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
“フレッシュさ”が好ポイント!
この「金鬼ペールエール(TALUSシングルver.)」ですが、ホップは“TALUS(タラス)”のシングルホップver.との事で1種類のみ。原材料はそこまで変わったものは取り入れてないと思うが、ベースのペールエールが一緒で毎回ホップを変えてリリースされてる超人気な金鬼ペールエールですね。ええ、ご存知の通りペールエールが苦手なので滅多に飲まず、このブログでは2019年の金鬼シリーズで一番好みだった『金鬼ペールエール(ソラチ・シトラver.)』が最後の模様!?…いや、この後も飲ませてもらった気はするがブログに残ってなさそうです😵。まぁ、大人の諸事情により久し振りに飲ませて頂いたのが今回の“タラスver.”。柑橘さがしっかり出ており、このホップに限らず柑橘さを感じる事が昨今多いクラフトビール業界ですが、実にホップの良さを最大限感じれた“フレッシュさ”には驚いた。一番の好ポイントでしたし、水々しさの様な感覚で飲みやすいし苦手なペールエールにしてはそこまで苦手意識は持たなかったのは嬉しい限り✨。ただ…ビール自体のベースはさすがと言わんばかりの良さは伝わるも、ことホップの苦味は…まぁ、コレはこのビールの良さでもあり人気になってる特徴の1つですからね。ホップの苦味が控えめな金鬼シリーズがいつかリリース…と淡い期待を持っているビアっぷるでした😅。
はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんの、「金鬼ペールエール(TALUSシングルver.)」をご紹介しました。超人気ペールエールのTALUS(タラス)シングルホップビール🍺。皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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