こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、大阪は大阪市にある『Marca Brewing(マルカブルーイング)』さんより、「Mango Shake IPA(マンゴーシェイクIPA)/2021ver.」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『COFFEE AMBER(コーヒーアンバー)/2021』でしたね。今回はマンゴーを使ったマルカさんの限定醸造ビール🍺。今回はどんな感じでしょうか😄

『Marca Brewing(マルカブルーイング)』Mango Shake IPA(マンゴーシェイクIPA)/2021ver.」 詳細

ビール名：Mango Shake IPA(マンゴーシェイクIPA)/2021ver.
ブルワリー名：Marca Brewing(マルカブルーイング)
ビアスタイル：フルーツIPA
アルコール度数：6.5％
IBU：約35
URL：Marca Brewing(マルカブルーイング)
facebook：Marca Brewing(マルカブルーイング)

こちらが「Mango Shake IPA(マンゴーシェイクIPA)/2021ver.」のビール画像になります。

「Mango Shake IPA(マンゴーシェイクIPA)/2021ver.」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある明るめなオレンジ黄色かな
香りは、マンゴーさの甘さとトロピカル感炸裂
飲み口は、ホップの苦味はややあり舌奥で持続して残るかな。また求めてる甘さはない。そして柑橘さとやや違和感を感じるホップフレーバーに、ジューシーさは弱めで甘さが弱めな甘酸っぱいマンゴーの存在が強調され過ぎず弱すぎず適度。飲み後には甘さが物足りないのが残念だが、エグみさを感じる苦味が残りややドライかな。ボディはミディアムで程よくトロみな口当たりで飲み応えもあり。ただ甘さがあれば…で、残念ながら好みには至りませんでした💦

全体的バランスに飲みやすさがGOOD

この「Mango Shake IPA(マンゴーシェイクIPA)/2021ver.」ですが、ホップは昨年同様のシトラとモザイクの2種類。そして酵母はロンドン3。その他原材料には、マンゴーとパッションフルーツ、バニラに加えラクトースや小麦等などを使い醸造されたフルーツIPAですね。そもそも『MANGO SHAKE IPA(マンゴーシェイクIPA)/2020』もそうだが、昨年を再現したかの様な感じで醸造されてる事も素晴らしく、今回はバニラが弱めに感じたがそれでも全体的なバランスは好み✨。マンゴーさ加減＆ホップの苦味は弱めで後味のエグみを感じさせるパッションフルーツさ等のバランスも素晴らしく感じるのだが、好みは人それぞれだが…唯一、“甘さ”…が足りない。飲んでマンゴーを感じて甘さがここで！と言いたいところから、微甘さとドライさに優しいエグみが…上品な甘さがあれば間違いなく好み！と言いたいところもコレがマルカさんが求める完成形なんでしょうね😅。まぁ、人気のビールというのは間違いないですし興味のある方は是非！

はい、という事で今回は、大阪は北堀江にある『Marca Brewing(マルカブルーイング)』さんより、「Mango Shake IPA(マンゴーシェイクIPA)/2021ver.」をご紹介しました。ドライでマンゴー8割のシェイクIPA🍺。皆さんももし機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～