こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「鬼に腹巻IPA/2021」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。以前飲ませてもらったのが『鬼に腹巻き/2019』と、2020は飲んでなさそうですね。今回もホップ等々ほぼ一緒の様ですが、IBU84の苦さにビアっぷるは再び挑戦ですが果たして!?😅
『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』鬼に腹巻IPA/2021 詳細
ビール名:鬼に腹巻IPA/2021
ブルワリー:のぼりべつ地ビール 鬼伝説
ビアスタイル:ダブルIPA
アルコール度数:7.5%
IBU:84
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)
こちらがその「鬼に腹巻IPA/2021」のビール画像です。
「鬼に腹巻IPA/2021」 飲み応えレビュー
見た目は、クリアで鮮やかな黄金色という感じですね
香りは、シトラさを感じるが意外にもホップは弱めかな
飲み口は、ホップの苦味がIBU84ながら意外に控えめ持続性もそこまで残らないかな。また求めてる甘さはない。そして程よい柑橘っぽいホップフレーバーとやや苦手なグラッシーな感じ、それから程よい苦味が追い掛けてくる印象。飲み後には甘さもないが、ホップの良さを最大限生かされるのとIBU84の数値ほど苦味が弱めなのは摩訶不思議。ボディはライトで正にIPA好きには凄く好まれそうだが、残念ながらビアっぷるは好みではありませんでした💦
SCBFが2年連続中止で…
この「鬼に腹巻IPA/2021」はSCBF(札幌クラフトビアフォレスト2021)に向け醸造された🍺ですが、またもや昨年に続きコロナ禍により中止となり2年連続無念な状況💧。ホップはシングルホップのシトラホップのみで醸造されたWIPAとの事ですが、2020年は飲んでませんが2019年のと比べると…IBUは共に84の苦味数値もアルコール度数は2021の方が0.5%低い7.5%。また、2021の方はホップの香りが思ったより弱く、ホップの苦味もかなり押さえられ飲み応えもありながら飲みやすく感じました。鬼伝説ファンの方なら2019の“ホップの効いたIPAらしさ”の方が好まれそうですが、シングルホップだと、鬼伝説さんだけではなくホップ本来の持つグラッシーさが残るのが多くやっぱり苦手😅。好みは人それぞれですが、シトラホップ本来の良さを感じるWIPA🍺に興味のある方は是非!😄
はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんの、「鬼に腹巻IPA/2021」をご紹介しました。ビアバーで飲める環境になることを願いつつ…もし飲める機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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