こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は北海道は登別市にある『鬼伝説地ビール)』さんより、「鬼に腹巻IPA」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。今回はハイアルコールの8.0%でビアスタイルがダブルIPAという事でしたがまだ飲んだ事がなかった。ただ、頼んだ後に知ったIBUが84!?…果たしてビアっぷるは大丈夫でしょうか?(^_^;)
ビール名:鬼に腹巻IPA
ブルワリー名:鬼伝説地ビール
ビアスタイル:Double IPA
アルコール度数:8.0%
IBU:84
URL:わかさいも本舗
コチラがその「鬼に腹巻IPA」のビール画像です。
見た目は、ややクリアな琥珀色という感じでしょうか。
香りは、ホップホップホップって思うほどホップ全開www。
飲み口は、ホップの苦味が舌で少し、喉奥でもさほど苦い!という訳ではなかった。求めてる甘さはなかったが、ボディがかなりライトで飲みやすい感じ。そして温度が上がって来たと同時に、IBU84がひょっこり顔を出して…苦い!!www。ビールバランスなどは素晴らしくも、苦さ的に残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
えっと、この「鬼に腹巻IPA」ですが、ホップはシトラを使ったシングルホップのWIPA。今年はもう終わりましたが、毎年恒例の!?札幌クラフトビアフォレスト2019に向け醸造されたビールとのこと。昨年より更にボディー感を持たせ、“おなかを冷やして腹巻をするほど飲んで頂けるドリンカブルなIPA”との事。お腹を冷やして腹巻する程の飲みやすさは理解できるが、“苦さ”だけは好みがあるのでさすがにビアっぷるには苦々でした(^_^;)
しかし、鬼伝説さんは凄いな。販売したと同時に注文が殺到し早期の段階で完売。もちろん醸造量の関係もあるかもしれないが、それでも人気が衰えずむしろ需要が上がっての完売。定番ビールもしっかりありながら、限定醸造(Hazyシリーズ等など)も出せば売れる。これぞ仮にクラフトビールが淘汰される時代がきても、しっかり残っていけそうな気がするブルワリーさんだと思います。あ、あくまでもビアっぷるの主観ですので悪しからず^^;
はい、という事で今回は北海道は登別市にある『鬼伝説地ビール)』さんより、「鬼に腹巻IPA」をご紹介しました。少し前のビールでブログアップが遅くなりましたが、皆さんも機会があれば、是非一度飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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