【埼玉】麦雑穀工房:「雑穀ヴァイツェン」をボトルで飲んでみました~

麦雑穀工房マイクロブルワリー (ロゴ)_01NEW

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、このブログで初登場となる埼玉県比企郡にある『zakkoku beer(麦雑穀工房)』さんから、「Cereal Weizen(雑穀ヴァイツェン)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。先日の『トロピカルドロップス』に続き、今度はフラッグシップ🍺であろう、ヴァイツェンですね。濃いヴァイツェンを好むビアっぷるですが、どんな感じか興味津々です👀

麦雑穀工房(イメージ)_01

『麦雑穀工房マイクロブルワリー』Cereal Weizen(雑穀ヴァイツェン) 詳細

ビール名:Cereal Weizen(雑穀ヴァイツェン)
ブルワリー名:zakkoku beer(麦雑穀工房)
ビアスタイル:ヴァイツェン
アルコール度数:5.0%
IBU:23.2
URL:zakkoku beer(麦雑穀工房)
facebook:zakkoku beer(麦雑穀工房)
※定番🍺だが限定醸造カテゴリに入れます

「Cereal Weizen(雑穀ヴァイツェン)」飲み応えレビュー

こちらが「Cereal Weizen(雑穀ヴァイツェン)」のビール画像になります。

麦雑穀工房(トロピカルドロップス)_ボトル01
麦雑穀工房(トロピカルドロップス)_ボトル02

見た目は、濁りのある薄い黄色という感じでしょうか
香りは、ヴァイツェン香は控えめで穀物感が強めかな
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もほとんどないかな。また、求めてる甘さはない。小麦の優しい感じがするがヴァイツェン感がかなり弱め。また柔らかい控えめな酸味とライ麦っぽさが最後に残るかな。飲み後には甘さがあり、穀物の余韻が強いのしっかり残るも飲みやすい。全体的にバランスは整った印象を受けたが、ボディはライトで飲み応えはなく残念ながら好みではありませんでした💦

穀物感がしっかり強調された🍺

この「Cereal Weizen(雑穀ヴァイツェン)」ですが、ホップはわからず…という感じで、自社栽培の小麦にアワ、キビ、そしてライ麦を使い醸造されたヴァイツェンですね。また、自社原材料(ニシノチカラ、ライ麦、シコクヒエ等)比率は29%使用との事。ビールコメントには、『ライトな飲み口ですっきりめながらも穀物感がある味わい』との事で、ビアっぷるの求めてるヴァイツェンとは真逆でした😅。穀物感はしっかり感じれるし、ライトでスッキリしており嫌味もなく飲みやすいのは重々伝わりました。今流行の軽いヴァイツェンで穀物をより強調したヴァイツェンというのがこの🍺のポイントという感じでしょうか。また、定番ビールという事ですが、都度?“麦芽の配合を変えて醸造されてる”様で、定番だが味が変わるヴァイツェン!?という認識で良いのでしょうか!?👀。となると、期待したくなるのは…ここからは希望で流行りとは相反する感じですが、バナナグローブ全開のどっしりしたヴァイツェンが飲めるのを楽しみにしたいと思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、埼玉県比企郡にある『zakkoku beer(麦雑穀工房)』さんから、「Cereal Weizen(雑穀ヴァイツェン)」をご紹介しました。マイクロブルワリーさんならではの拘りの🍺、好みは人それぞれですが、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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