【鳥取】大山Gビール:「トリプル八郷」をボトルで飲んでみました~

大山Gビール(ロゴ)_01new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、鳥取県は西伯郡にある『大山Gビール』さんより、限定醸造の「Triple八郷(トリプル八郷)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。大山の中では好みな『八郷(やごう)』のトリプルバージョンですが、濃くなった分どの様な感じになってるのか非常に楽しみではあります😄

大山Gビール(トリプル八郷)_イメージ01

『大山Gビール』Triple八郷(トリプル八郷) 詳細

ビール名:Triple八郷(トリプル八郷)
ブルワリー:大山Gビール
ビアスタイル:???
アルコール度数:9.5%
IBU:35
URL:くめざくら大山ブルワリー
facebook:Daisen Brewery(大山ブルワリー)

こちらがその「Triple八郷(トリプル八郷)」のビール画像です。

大山Gビール(トリプル八郷)_ボトル01
大山Gビール(トリプル八郷)_ボトル02

Triple八郷(トリプル八郷)」飲み応えレビュー

見た目は、にごにごながらブラウンと言った感じですね
香りは、ハイアルって感じで以前の八郷らしくない独特さ
飲み口は、ホップの苦味はやや強めで持続性は喉奥でも残るかな。また意外にも求めてる甘さがない。そしてホップフレーバーやスパイシー感どうこうの前に、このアルコール感が炸裂で強すぎて純粋な八郷の良さがかなり消えてるのでは!?という印象を受けた。飲み後にも9.5%のハイアルならではの甘さがほとんど感じれず、アルコール感がジワジワが後追いで残るのも厳しかった。ボディはヘヴィで残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦。

『ダブル八郷』までが…

この「Triple八郷(トリプル八郷)」ですが、超人気🍺の『八郷(やごう)』を過去最高の9.5%というハイアルコールver.でリリースされた🍺。ホップは詳細が記載なくわからずで、原材料には八郷同様の八郷地区で栽培された酒米『山田錦』を使い醸造されたのだが…トリプルという事で、原材料をより多くされたせいか?“吟醸香”を探せばあるにはあるが、アルコールアルコールという感じで“らしさ(良さ)”がほとんど掻き消されてる印象を受けました。特にビアっぷるが好む欲しい甘さもほぼ感じれず、不思議とややフラワリーな感じもするし、飲んだ後には🍺を飲んだというより大袈裟だが…炭酸が入った強めな日本酒を飲んだ感じが余韻として残るのが厳しく感じました。好みは人それぞれですが、ことこのシリーズは全体的なバランスから『ダブル八郷』までが完成度といい、山田錦の良さがしっかり出る🍺かなと思うビアっぷるでした😅

はい、という事で今回は、鳥取県は西伯郡にある『大山Gビール』さんより、「Triple八郷(トリプル八郷)」をご紹介しました。日本酒好きでアルコール感が強く感じるのを好む方には合いそうな🍺、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~ 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る