こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、岐阜県は瑞浪市である「Camado Brewery(カマドブリュワリー)」さんより、「C-001 -BRUT IPA-」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。前回の樽(ドラフト)で飲んだ『Camadness Stout(カマドネススタウト)/窒素ver.』はかなり好みでしたが、今回はあのレジェンドが醸造されたブリュットIPA。かなり期待してしまいますが、どんな感じでしょうか😄
「Camado Brewery(カマドブリュワリー)」C-001 -BRUT IPA- 詳細
ビール名:C-001 -BRUT IPA-
ブルワリー名:Camado Brewery(カマドブリュワリー)
ビアスタイル:ブリュットIPA
アルコール度数:8.5%
IBU:???
URL:Camado Brewery(カマドブリュワリー)
facebook:Camado Brewery(カマドブリュワリー)
それでは「C-001 -BRUT IPA-」のビール画像はコチラです。
「C-001 -BRUT IPA-」飲み応えレビュー
見た目は、ややクリアなブラウン寄りという感じでしょうか
香りは、フラワリーさがちょっと強めに感じるかな
飲み口は、ホップの苦味はやや残り持続性も喉奥でジワジワ残る印象。また、フラワリーさが俄然強めで白ワインの様なドライさと上品さがマッチした印象を受けた。ビアスタイル的に飲み後には甘さがないのは仕方ないが、喉奥で苦味がジワジワ残り、アルコール度数8.5%には思えない飲みやすさ。ボディはライトで飲み応えも感じるのだが、このフラワリーさが強すぎる感じで、残念ながら好みではありませんでした💦
フラワリーで上品だが…
この「C-001 -BRUT IPA-」ですがホップはTalus(タラス)のみ?を使い、原材料には何かは記載がない糖類とエルダーフラワーを使って醸造されたブリュットIPA。🍺自体は相変わらず完成度が高く、安心して飲めるのは強みだがいかんせんフラワリー感が強すぎる印象を受けたかな💦。ここからはビアっぷるの希望だったが、正直ブリュットIPAを醸造して頂けて嬉しい反面、勝手ながら日本では流行りにくく且つ非常に個性を出しにくいビアスタイルだからこそレジェンドならどんな感じで醸造されるのか気になってはいたが…よもやのフラワリー感😅。個性が出にくい分、フラワリーさとワイン酵母で上品さを演出されたのかな?とも思うが、糖度もなく需要は極めて少ないのは百も承知だがもっとシンプルなブリュットIPAを飲んでみたいなぁ~。そして当然樽(ドラフト)でこそ飲んでみたいが、また新たなブリュットIPAがリリースされたらそれはそれで是非飲んでみたいと思うビアっぷるでした😄。
はい、という事で今回は岐阜県は瑞浪市にある「Camado Brewery(カマドブリュワリー)」さんから、限定醸造の「C-001 -BRUT IPA-」を紹介しました。相変わらず人気のブルワリーさんですがフラワリーで上品なブリュットIPA、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね。そして最後に休業要請で樽(ドラフト)飲める環境がほぼ無く、最近や今後はボトルや缶のご紹介が致し方なく増える旨をご理解頂けますと幸いです。
ではでは、今回はここまで
それではまた~
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