【愛知】Y.MARKET BREWING:「What the HELL(ワット ザ ヘル)」を樽で飲みました~

ワイマーケットブルーイング(ロゴ3)

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、愛知県は名古屋市にあるY.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)さんから、限定醸造の「What the HELL(ワット ザ ヘル)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。久しぶりのワイマーケットさんが登場となりますが、“正統派のヘレス”という事で気になり飲んでみました^^;

ビール名:What the HELL(ワット ザ ヘル)
ブルワリー名:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
ビアスタイル:ヘレス
アルコール度数:4.8%
IBU:3.8
URL:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)
facebook:Y.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)

コチラがその「What the HELL(ワット ザ ヘル)」のビール画像です。

Y.MARKET BREWING(What the HELL)

見た目は、クリアな黄金色って感じですね。
香りは、モルト香りが華やかに出ており、いいなぁ~この感じ
飲み口は、モルトの甘味がしっかり出ており見た目とは裏腹にライトと思いきやボディはミディアム寄りかな。ホップの苦味はなく、モルトの甘さの絶妙なバランスで飲みやすく正にドリンカビリティと感じれる。欲を言えばもうひと押しどっしりさがあると…と思ったビアっぷるだが、好みに近いビールでした^^

はい、この「What the HELL(ワット ザ ヘル)」ですが、ホップは南ドイツスタイルのヘレスという事でやはりハラタウ、そしてヘルスブルッカーを使用し醸造された様です。また、IBUが僅かに3.8と苦味も抑えめでスッキリな中、ホントに飲みやすかったのが最大の特徴と言えば良いでしょうか。まさに夏にぴったりなビールでしたし、ふと思い出しましたが“ヘレス”と言えば牛久シャトーさん…もう飲めないのは、残念です。。。そういえばけやきの話しになりますが、まさかの人気の『NEW 鬼ヶ島Ⅲ』を提供されてました。あ、これ缶でも販売される?されてる?様です。

Y.MARKET BREWING(NEW 鬼ヶ島Ⅲ)_イメージ1

自社で缶を出せるところは強いなぁ~と思いつつ、その他、ワイマさんといえば“ルプリンネクター”を求めて!?お客さんが多数並んでましたよ。今後も益々大きくなっていくんのでしょうが、ビアっぷるが求めるインペリアルスタウトやバーレーワイン、ピルスナーで好みなビールがリリースされるのを今後も楽しみにしたいと思っています。あ、ちょっとびっくりだったのは、けやきのあの場所で自家製の“きしめん”を一生懸命こねこねしてましたね!。クラフトビールを飲む際は食べる事がほぼないビアっぷるですが、かなり美味しそうでちょっと惹かれた…(^_^;)。量に制限はあり“売り切れ御免”でもありありました。ビールとは違い、きしめんを黙々と打つのもある意味集中できて良いのかもしれませんね。はい、お疲れ様でした!(´∀`)

はい、という事で今回は愛知県は名古屋市にあるY.MARKET BREWING(ワイマーケットブルーイング)さんから、限定醸造の「What the HELL(ワット ザ ヘル)」をご紹介しました。皆さんも機会があれば、是非飲んでみて下さいね~♪

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ歴史は浅くとも、国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。“人の舌は十人十色”や“飲んでみないとわからない”を基本に、クラフトビールを飲ませて頂きマニアックな内容や独自の感想(レビュー)を書いています。1人でも多くの方がクラフトビールには色々なビアスタイル(種類・味)がある事に興味を持てる様ご紹介できればと思っています。因みに自身の舌で感じた事を他人のレビューと比べてみるのも面白さと思っています。この様なブログですが、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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