こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、大阪は箕面市にある『MINOH BEER(箕面ビール)』さんから「桃ヴァイツェン(白鳳Ver.)/2021」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。毎年恒例の箕面さん桃🍺。一番好みな第一弾『早生ver.』が飲めずじまいなのは残念ですが、第2弾の今回は樽(ドラフト)ではなく初飲みのボトル。さて、どんな感じでしょうか😄
『MINOH BEER(箕面ビール)』桃ヴァイツェン(白鳳Ver.)/2021 詳細
ビール名:桃ヴァイツェン(白鳳Ver.)/2021
ブルワリー:箕面ビール
ビアスタイル:フルーツヴァイツェン
アルコール度数:5.0%
IBU:12
URL:MINOH BEER(箕面ビール)
facebook:MINOH BEER(箕面ビール)
コチラがその「桃ヴァイツェン(白鳳Ver.)/2021」のビール画像です。
「桃ヴァイツェン(白鳳Ver.)/2021」 飲み応えレビュー
見た目は、濁りがありベージュの様な桃の実の色かな
香りは、華やかな桃のアロマとフルーティーさ炸裂!
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまで感じないかな。また求めてる甘さはない。そしてフルーティーさからの、華やかでどっと押し寄せる桃のフレーバーは口中全体に広がる素晴らしさ。桃の甘さは微程度感じれるが、後味のホップの苦味が舌奥でジワジワと優しく残り直ぐ消える印象。ボディはミディアムで水っぽさもなく、柔らかい小麦感と飲み応えあり。ただ全体的バランスは良くも甘さがなく、残念ながら好みには至りませんでした💦
超絶大人気の桃ヴァイツェン第2弾は白鳳🍑
この「桃ヴァイツェン(白鳳Ver.)/2021」ですが、ホップは毎年記載がないんですよね。また原材料ですが、今年も和歌山県は“あら川の桃 八旗農園(はっき)”さんの国産桃(白鳳)を使い醸造されたフルーツヴァイツェン。この時期になるとボトル販売店では『桃争奪戦』となり、ビアバーでは『桃ハンター』が現れる程絶大な人気を誇る桃ビール🍺。ビアっぷるは長年飲ませて頂いており無理のない範囲で見つけたら飲む様にしてますが、このブログで白鳳verは『2018ver.』&『2020ver.』の計2回ですが挙げていました。何れも樽(ドラフト)飲みですが、今年はコロナ禍の影響で初のボトル飲みも桃の香りが華やかで味にも桃感は炸裂、更にはビール全体でジューシーさもありボディがミディアムという感じも好ポイントでした✨。ただ、ボトル底のオリが残らない様グラスに注ぐもボトル底にはまだまだオリが残ってたのでもっとしっかり入れなきゃ!ですね😅。それと、桃のビールとは言っても“敢えて甘さは残さない”造りで、桃の香りや味を存分に味わって楽しむビールなんですよね。だから、甘さが物足りないビアっぷるには残念ながら好みまでには至らない。ただ数ある国産ブルリーさんの中で、桃を使ったビールでは郡を抜いて完成度が高く1番と思ってるビアっぷるでした😄
『白鳳ver.』が手に入るかも!?
そんな大人気の箕面さん桃ヴァイツェンですが、8月25日(水)の18:00~より
箕面さんの公式『オンラインストア』でも数量限定で販売されるみたいですね(公式サイトで必ずご確認下さいませ)!毎度の事ながらアッという間に売り切れるのですが、是非興味のある方、まだ飲んだ事ない方はこの機会に頑張って手に入れて家族や友人等などと一緒に飲んでみてはいかがでしょうか😄
はい、という事で今回は『MINOH BEER(箕面ビール)』さんから「桃ヴァイツェン(白鳳Ver.)/2021」をご紹介しました。水っぽさは全くなく、桃!って感じのビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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