こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、志賀高原さんにて初醸造のでベルジャンウィット「WIT(ウィット)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。ベルジャンがあまり好みではないビアっぷるですが、クラフトビール業界トップレベルの志賀高原さんです。これは飲んでみないとわからないから飲んでみましたよ~( ´∀`)
ビール名:WIT(ウィット)
ブルワリー:志賀高原ビール
スタイル:ベルジャンウィット
アルコール度数:4.5%
IBU:15
URL:志賀高原ビール
facebook:玉村本店
コチラがその「WIT(ウィット)」のビール画像です。
見た目は、濁りのある黄色ですね。
香りは、柔らかい感じでベルジャン感が伝わります。
飲み口は、ホップの苦味がやや強めは志賀高原さんらしいですね。また、求めてる甘さはないしビアっぷるの苦手なコリアンダーやオレンジピール感がないなぁ?そして見た目からはどっしりとしたビールと思いきや、ボディはライトな仕上がり。このやや苦味と何かベルジャンっぽくないが柑橘感といいビールのバランスはさすがで、この夏の時期にぴったりな印象のビール。ホップの苦味を好む方は良いだろうが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
この「WIT(ウィット)」ですが、ホップは何だろうなぁ?と調べたが見つけきれず。。。ただ志賀高原ビールさんとして初めての醸造となった、ビアスタイルのベルジャンウィットです。生の小麦と小麦モルト、オーツ麦を50%以上使い、ビアスタイルがベルジャンだけにコリアンダーとオレンジピール!と思いきや、まさかのコリアンダーを山椒に、オレンジピールには大量のホップを入れて仕上げたという“志賀高原流”での醸造との事。これは新しい手法として、他のブルワリーさんから『志賀高原流で造りました』とか出てきたり、まさかの流派ができるかな!?www。
冗談はさておき、この醸造内容を見るとなるほど…ベルジャンが苦手なビアっぷるにはコリアンダーもオレンジピールもいなければ好みに近くなるかな?と思ったが、IBUが15と数値上では意外にも低めでもこの苦味はかなり厳しかった。ボトル販売もないとの事で1バッチと醸造量も少なそうでビアバーで早めになくなるかも!?志賀高原ビールのマニアさんは多いので、是非お見逃しなく!って感じですね~( ´∀`)
はい、という事で今回は長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、
「WIT(ウィット)」をご紹介しました。業界トップレベルのブルワリーさんが初めて挑んだビアスタイル、ベルジャンウイットを皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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