こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、奈良県奈良市にある『NARA BREWING.co(奈良醸造)』さんから、「Eighty Eight(エイティエイト)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は“梅乃宿酒造”さんとのコラボビール『Bricolage(ブリコラージュ)』でしたが、今回はお茶屋さんの茶葉で醸造されたビール🍺の様です。どんな感じでしょうか😄
『NARA BREWING.co(奈良醸造)』Eighty Eight(エイティエイト) 詳細
ビール名:Eighty Eight(エイティエイト)
ブルワリー:NARA BREWING.co(奈良醸造)
ビアスタイル:セゾン
アルコール度数:6.0%
IBU:15
URL:NARA BREWING.co(奈良醸造)
facebook:NARA BREWING.co(奈良醸造)
それではコチラがその「Eighty Eight(エイティエイト)」のビール画像です。
「Eighty Eight(エイティエイト)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある明るめで黄色寄りな山吹色という感じでしょうか
香りは、茶葉?といより独特な酵母感が出てる印象
飲み口は、ホップの苦味は弱めと思いきや後から持続性で舌奥でグッ残るという感じかな。また求めてる甘さはない。そしてホップ感はちょっとわからなかったが、酵母感であろう独特な癖を感じるフレーバーにちょい酸味。また甘さはなくホップの苦味がやや残る感じ。ボディはライトで水っぽさもなく飲みやすい方だが、独特感といかんせん温度が上がってもお茶感が伝わらず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
“ない”ではなく“わからない”が本音
この「Eighty Eight(エイティエイト)」ですが、どうやら昨年もセゾンにて醸造されてたビールの様ですが、地産地消のビールという感じですね。ホップはメルクールとワイメアの2種類を使われ、酵母はわからず。また原材料には、同奈良県は月ヶ瀬にあるという“ティーファーム井ノ倉”さんの大和茶の茶葉で、“石臼で抹茶に挽く前の状態”の碾茶(てんちゃ)を贅沢に使い醸造されたセゾンとの事ですが…説明あってるかな!?。相違があったらすいません…で、昨年は飲んでおらず、今年初飲み+この大和茶(碾茶)も初。そんな中で感じ方や好みは人それぞれも、通常、温度が上昇しても残念ながら“お茶らしさ”がわからず。正確に伝えたく、且つ誤解を招かない様に言うと…“ない”、ではなくビアっぷるにはわからなかったというのが本音。何せセゾンスタイルということもあって、ひょっとしたらフルーティーとは思えなかった独特な酵母感の中にこのお茶感がいるのかもしれない!?と思ったから。ビアっぷるの舌に合わなかったビールではありまたが、非常に難しいビールでした😵。あ、因みに“渋み”は全く感じなかったのは、さすが奈良醸造さんと思った好ポイント。ただ悔しいかなこのお茶感をわかる方にはわかるんだろうなぁ~と、思いながらちゃんと最後まで飲みきってもわからなかったビアっぷるでした😅。
はい、という事で奈良県奈良市にある『NARA BREWING.co(奈良醸造)』さんの「Eighty Eight(エイティエイト)」をご紹介しました。独特な酵母感とわかる人にはわかるであろうお茶ビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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