こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、何!?志賀高原ビールさんの「HOUSE IPA(ハウスIPA)」ってもう有名だし紹介するのですか!?と言われそうですが…はい、超有名でクラフトビールファンの大半が好みとい言っても過言ではないビール。理解してます、理解してますが…ビアっぷるはクラフトビールを飲み始めて約8年。諸事情によりクラフトビール人生で2度目のパイントに挑戦してみました!(・_・;)
ビール名:HOUSE IPA(ハウスIPA)
ブルワリー名:志賀高原ビール
スタイル:インペリアルIPA
アルコール度数:8%
IBU:95
URL:志賀高原ビール
※準定番ビールという事でカテゴリは『限定醸造』に入れます
それでは「House IPA(ハウスIPA)」のビール画像はコチラです。見た目は、光の加減とブレでやや見難くなってますがもうビアっぷるには危険な色www
香りですが毎度の事ながらこの香りはグレープフルーツ感を漂わせる素晴らしい香り。飲み口は…相当覚悟して飲みましたが、飲んだ瞬間もう苦いし飲みこんで苦いし、喉で苦味が残るし、温度が上がると更に苦味が増してるしもうトリプルパンチを越えました(;゚Д゚)
ただ、さすがビールは素晴らしいバランスで醸造技術は間違いなく神クラス。苦味が強くビアっぷるの好みでなだけでクラフトビール業界では抜きんでてると思います。
因みにこの「House IPA(ハウスIPA)」は2007年頃からイギリスのマリスオッターモルトを100%使い、これでもか!これでもか!と言うほどホップを投入したビール。アルコール度数も8%と高めでビアっぷるは飲めそうと思ってるのですがね…これだけ大人気でも定番ビールではなく『準定番ビール』というのも意外。また、ビアっぷるは当時この「House IPA(ハウスIPA)」が定番と思ってましたがちゃんと別でIPAがあるんですよね~。ビアっぷるの周りは大半が「House IPA(ハウスIPA)」のファンかな^^;
はい、ここからは今回何故にこの苦手な「House IPA(ハウスIPA)」を飲んだかという事ですが興味ない方はスルーして下さいね!www
先日とあるビアバーに初めてお伺いしたのですがまさかの10タップ以上が全て『IPA&ペールエール』ばかり…その中で選択肢として海外ビールはまず余程でない限り飲まないので全て却下すると半分くらいに。更に国内ビールで探すも色々と考慮した結果、こんな機会は滅多にないと何故か思い注文www
結局パイント1杯飲み切るのに40~50分程度はかかってはずだし全然進まなかったし苦しく酔いも早かったなぁ(^^ゞ
志賀高原ビールさんはどのビールも質が高く人気があるブルワリーさんですが、
この「House IPA(ハウスIPA)」と『其の十』というのが2大巨塔なイメージ。そして業界でも志賀高原ビールさんは超トップクラスなのは間違いない。ビアバーでも安定して売れるビールですしね。残念ながらビアっぷるは苦手なだけに言っても説得力がなく恐縮ですが、始めて飲む方も苦めのビールが好みであれば是非このビールは飲んでみてもらいたいビール!それだけ超人気でファンが多いビールってことですね。
はい、今回は『志賀高原ビール』の定番ビールとなる「House IPA(ハウスIPA)」を紹介しました。もう当分飲まないと思いますが、皆さんは機会があったら是非飲んで下さいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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