こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
東京駅近郊がどんどんクラフトビールの聖地となりつつありますが、
今度は三重県で超有名な『伊勢角屋麦酒』さんが、
クラフトビール居酒屋として「伊勢角屋麦酒 八重洲店」を
来月、8月3日(金)にグランドオープンする様ですね!
店名:伊勢角屋麦酒 八重洲店
住所:東京都中央区八重洲1-4-16 東京建物八重洲ビルB1F
営業時間:月~金(11:30~15:00、17:30~23:30)、土曜(17:00~23:00)
定休日:日・祝
URL:伊勢角屋麦酒
いやぁ、常陸野ネストさんやスワンレイクさんもいる中で
今度は伊勢角屋麦酒さんが東京駅に降臨ですか…
コンセプトは、『三重県の食材を使って醤油と味噌でつくる和食』の様で
『三重テラス(アンテナショップ)』を運営する
(株)アクアプランネットさんと組んで東京駅から徒歩5分の立地に
お店をオープンする様ですね( ..)φメモメモ
伊勢角屋麦酒さんは1997年の地ビール時代に創業された老舗のブルワリーさん。
ビアっぷるもクラフトビールを飲み始めた頃から
一般的に有名なペールエール等が繋がってましたからね。
また、数々の賞を受賞してますが他にゴールデンドラゴン、
ヒメホワイト、ラッシュホップIPA、最近ではアドリブIPA等もありますね。
ただ、申し訳ないがビアっぷるは全体的に好みではない(^^;)
唯一好みだったのはアメリカはポートランドのカルミネーションさんとのコラボビール、
『Neko Nihiki(ねこにひき)』は衝撃的だった。
ニューイングランドIPAの先駆けと言っても過言ではないですし、
ビアバーで瞬殺されるビールという事であっという間に無くなる程でした。
これが伊勢角屋麦酒さんの名を更に飛躍させたビールとも思います。
今は量産できてるのか飲める箇所も増えだんだん苦味が強くなってきてるのを感じます。
また、ビアっぷるがブログに挙げた『ボトル』は味も微妙でしたが、
2バッヂ目の樽は苦みが抑えられてかなり好みな方だったな…^^;
ビアっぷるはこれを機に「伊勢角屋麦酒 八重洲店」に行ってみたいと思ってますが、
オープンしたてはきっとてんやわんやでしょうね。
一番気になるのは、“サービングが雑にならないか”という事。
飲食店経営側の大半は『お客さんの回転を求める』のに対して、
サービング側は注文が多く入っても
『美味しいビールを提供しようとすると時間がかかる』。
ここでかなり温度差が出てくる可能性が高いんですよね…
なので、少し落ち着いたくらいにちゃんとサービングされた
伊勢角屋麦酒さんのビールを堪能しに行きたいと思ってます(^^ゞ
はい、そんなこんなで『伊勢角屋麦酒』さんのクラフトビール居酒屋
「伊勢角屋麦酒 八重洲店」来月オープンとなります。
常時、13種類の伊勢角屋麦酒さんが飲めるなんて
クラフトビールを飲み始めた頃から比べたら考えられない事。
ファンも多いブルワリーさんですし、
皆さんも機会があったら是非行ってみて下さいね!
今回はここまで。
それでは、また~
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