東京の『T.Y.HARBOR(ティー・ワイ・ハーバー)』から限定醸造の「ニューイングランドIPA」を樽で飲んでみました~

T.Y.HARBOR BREWERY(ティー・ワイ・ハーバー・ブルワリー)

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、 偶然にもビアっぷるの好きなニューイングランドスタイルが!
という事で、『T.Y.HARBOR(ティー・ワイ・ハーバー)』さんの
「ニューイングランドIPA」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。
因みに『T.Y.HARBOR(ティー・ワイ・ハーバー)』さんのビールは超久しぶりです^^;

ビール名:ニューイングランドIPA
ブルワリー名:T.Y.HARBOR(ティー・ワイ・ハーバー)
スタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.0%
URL:T.Y.HARBOR(ティー・ワイ・ハーバー)

こちらがその「ニューイングランドIPA」ですね。

見た目は…ニューイングランドスタイルながら全然濁ってない(@_@)
香りは何度も確認したがジューシーさがほぼないのだが気のせいか?
飲み口は、甘味がなく苦味が思ったより強め。
また、スッキリでジューシーさを感じない。
ビアっぷるが求めてるニューイングランドスタイルとは
真逆と思える程で物足りずビアっぷるの好みではないかな^^;

醸造開始が1997年と老舗のブルワリーさんで
昨年に20周年を迎えた様ですがホント素晴らしい事。
また、以前にこのブログでも紹介した
羽田スカイエール』を醸造もしてますし
信頼と実績のあるブルワリーさんでもあります。

ビアっぷるが唯一残念と思ってるのが
ペールエール、ウィートエール、アンバーエールやIPAはともかく、
インペリアルスタウト等、様々スタイルがありながら
未だにピルスナーがないんですよね…
醸造設備が整ってるブルワリーさんだけにあってもおかしくないのですが、
過去に醸造した事あるのかもしれませんが、
ピルスナーがあれば是非レストランにも足を運びたい。

そういえば昨年の11月だったかな?
設立20周年という事でブルワリーの設備等を拡張し、
醸造の実験用となる『パイロットブルワリー』を設立し
300ℓのタンクが3本と今後はよりオリジナリティのある
ビールを醸造していく中でピルスナーも醸造してくれると
嬉しいんだけどなぁ~(^^;)

はい、という事で今回は『T.Y.HARBOR(ティー・ワイ・ハーバー)』さんの
「ニューイングランドIPA」を紹介しましたが、
限定醸造でレストランにはない提供されてない様ですので
ビアバーで繋がってたら是非皆さんも飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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