【大阪】箕面ビール：「バレルエイジドスタウト」を樽で飲んでみました～

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、大阪は箕面市にある『MINOH BEER(箕面ビール)』さんから「Barrel Aged Stout(バレルエイジドスタウト)」のストロングver.をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。因みに前回が『Hoppy Weizen Bock(ホッピーヴァイツェンボック) 2023ver.』。今回せっかちなビアっぷるは、バレルエイジドの“インペリアルスタウト”と思いきや、勘違いしてバレルエイジドスタウトでした。そしてそのインペリアルの方はボトルのみ(一部ドラフトあり！？)のリリースだそうです😅。さて、どんな感じでしょうか。

『MINOH BEER(箕面ビール)』Barrel Aged Stout(バレルエイジドスタウト) 詳細

ビール名：Barrel Aged Stout(バレルエイジドスタウト)
ブルワリー：箕面ビール
ビアスタイル：バレルエイジドスタウト
アルコール度数：6.5％
IBU：32
URL：MINOH BEER(箕面ビール)
facebook：MINOH BEER(箕面ビール)

コチラがその「Barrel Aged Stout(バレルエイジドスタウト)」のビール画像です。

「Barrel Aged Stout(バレルエイジドスタウト)」飲み応えレビュー

見た目は、真っ黒黒で透け感はなし。
香りは、心地よいウィスキー香からの甘やかローストと樽香
飲み口は、ホップやローストの苦味はほぼ感じずかなり柔らかく穏やか。持続性はそこまでないが、舌先でピリッという感じが残る。また求めてる甘さがない。そして甘やかなローストフレーバーから、後追いで穏やかで心地よいウイスキー＆樽の余韻。飲み後には甘やかさはあれど、甘さは微で全体的苦味は平行線。ボディはライトで飲みやすさはあるが、深みや飲み応えが物足りず薄く感じる上にドライ気味。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

バレルのスタウトとインペリアルスタウト…

この「Barrel Aged Stout(バレルエイジドスタウト)」ですが、ホップの種類やその他原材料の記載はなし。このビールは、箕面さん定番のスタウトを『イチローズ・モルト』のウィスキー樽で約12ヶ月間1～3℃の冷蔵庫にて熟成されたバレルエイジドスタウトとの事。いやはや箕面さんの定番スタウトがベースの様だが奇しくも感じ取れなかったのは悔しい。ただ、イチローズモルト＋樽香フレーバーの絶妙な上品さとバランスはかなり好印象✨。おそらくハイアルではない飲みやすいスタウトを求めてる方には好まれそう。対して熟成されてもベースがスタウトもあってか？、ボディはかなりライト＋深みや濃さが物足りず、温度上昇もそこまで変化は出ず。濃さを求めてしまうビアっるには好みに至らずという結論です。因みにバレルのスタウトって、インペリアルスタウトの方がロースト感も飲み応えも立って改めて良いと感じたのだが…世間はどうなんだろうか？って、全ては好みなんですけどね😅。最後に、ビールコメントに“贅沢なスタウト”とあります。フレーバーと造りは贅沢に感じれたが、飲んで贅沢とまでは思いにくかったビアっぷるでした。

はい、という事で今回は『MINOH BEER(箕面ビール)』さんから「Barrel Aged Stout(バレルエイジドスタウト)」をご紹介しました。ウィスキー香で心地よさを感じれるバレルスタウト🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～

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