
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、沖縄県は那覇市にある『Mahow Brew(マホウブリュー)』さんより「Juliet(ジュリエット)#2」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Ophelia(オフィーリア)』のインペリアルゴーゼでしたが、今回もインペリアルゴーゼで以前飲ませて頂き超絶好みだったビールのセカンドバッチとなります。さて、どんな感じでしょうか。

『Mahow Brew(マホウブリュー)』Juliet(ジュリエット)#2 詳細
ビール名:Juliet(ジュリエット)#2
ブルワリー名:Mahow Brew(マホウブリュー)
ビアスタイル:インペリアルゴーゼ
アルコール度数:10.0%
IBU:11
URL:Mahow Brew(マホウブリュー)
facebook:Mahow Brew(マホウブリュー)
こちらが「Juliet(ジュリエット)#2」のビール画像になります。

「Juliet(ジュリエット)#2」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある明るめながら深めみもある赤紫色という感じ
香りは、爽やかで上品な酸味が心地よい
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さより果汁っぽさの甘さあり。そして控えめな甘酸っぱさのちょい酸味寄り、そして上品なベリーっぽさのフレーバーと味わい。控えめなジューシーさで全体的に円やかさを感じる造り。飲み後には程よい甘さがあり、温度上昇でエグみさもなくホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムで、アルコール度数10%を思わせない飲みやすさに飲み応えもあり。今回も好みな方だが…俄然ファーストの方が好みと思ったビアっぷるでした。
ファーストとかなり違いを感じたインペリアルゴーゼ
この「Juliet(ジュリエット)#2」ですが、今年の1月に飲ませて頂いたファーストバッチ『Juliet(ジュリエット)』と同様の原材料で醸造されたセカンドバッチとなります。詳細に興味がある方はリンク内をご確認下さいませ。さて、そのファーストと比べると…一口目で即ファーストバッチ派と思ったビアっぷるです。ファーストバッチのレビューははリンク内を見て頂いて欲しいが、簡易的に言うと“キュッとくる甘酸っぱい酸味に全体的な深みと少し尖ってる味わい”。これぞ記憶に残る程の衝撃的で、“沖縄にマホウブリューあり!”と思わせたインパクトある造りだった。一転今回もアルコール度数10%にに対しての飲みやすさは危険と思わせたが、間違いなく酸味がかなり弱くなっており全体的にまろやかさがまして飲みやすさの中にややジュース寄りな要素も感じる造りになっていたかな。もちろん好みや感じ方は人それぞれだが…ブルワーさんが敢えてそうされたのか?は公式コメントに何も記載がなく不明だが、仮にファーストとセカンドを逆でリリースされてたら初飲みがよくあるゴーゼで終わってたかも!?と思ってるビアっぷる。ただ、ビールコメントがファーストと一緒だっただけに思わずスルーするとことだったがセカンドバッチを飲めた事はとても感謝。サードバッチがファースト寄りになるのか?それともセカンド寄りになるのか?、はたまた新しい造りとなって出てくるのか?…コレもクラフトビールではあるがビアっぷる的には、ファーストが再度醸造できるブルワーさんと思いたいし期待したい。だからこそ、色々な意味でサードバッチを楽しみにしているビアっぷるでした。
はい、という事で『Mahow Brew(マホウブリュー)』さんより「Juliet(ジュリエット)#2」をご紹介しました。アルコール度数10%ながら飲みやすく、ジュース要素が引き立ったインペリアルゴーゼ。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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