こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、山梨県は甲府市にある『OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)』さんより、11周年のアニバーサリービールとして限定醸造された「Cherry Boy Golden Ale(チェリーボーイゴールデンエール)」を樽(ドラフト)で飲めたのでご紹介したいと思います。前回は『Pitbull 2023(ピットブル2023)』で、今回はスッキリそうなビアっぷる初飲みビールのゴールデンエール🍺。さて、どんな感じでしょうか😄
『OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)』Cherry Boy Golden Ale(チェリーボーイゴールデンエール) 詳細
ビール名:Cherry Boy Golden Ale(チェリーボーイゴールデンエール)
ブルワリー名:OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)
ビアスタイル:ゴールデンエール
アルコール度数:5.0%
IBU:20
URL:OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)
facebook:OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)
それでは「Cherry Boy Golden Ale(チェリーボーイゴールデンエール)」のビール画像はコチラです。
「Cherry Boy Golden Ale(チェリーボーイゴールデンエール)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーで奇麗な黄金色
香りは、爽やかさを感じる心地よい桜風味
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌中でちょい残るかな。また求めてる甘さはない。そして絶妙なバランスの桜フレーバーから、程よいホップの苦味。飲み後には甘さがなく苦味は穏やかさ継続。ボディはライトで飲みやすさはあれど、全体的に薄めでどこかゴールデンエールとは言い難い印象。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
爽やかで心地よい桜風味のエール
この「Cherry Boy Golden Ale(チェリーボーイゴールデンエール)」ですが、早いものでアウトサイダーさんが11周年を記念して醸造された複数ビールの内の1つ。そのビールのホップやモルト等の記載はないが、その他原材料では“桜の葉”を使用し醸造されたゴールデンエールですとの事。。リリースが3月15日前後なので丁度“お花見の時期”だったが、飲ませてもらうタイミングが遅くなったのは悪しからずという事で😅。さて、いやはや公式でもお伝えしている、“桜餅”の様な味わい等など桜が強すぎず弱すぎずの絶妙な塩梅が心地に繋がり好印象さ満点でした✨。反面、感じ方は人それぞれですがビアっぷるが求めてるゴールデンエールと方向性は違ったのだが…特に気になったのがゴールデンエール感が感じれなかった事。どちらかという“桜エール”とかの方がしっくりくるのだが、ブルワリーさんがゴールデンエールというのだからゴールデンエールなのでしょうね。ビール全体のボディ感やビアスタイルとしての物足りなさが残った感じのビールでした。好みは人それぞれという事ですが、ビアっぷるがクラフトビールを飲み始めて約10年ですが、アウトサイダーさんは11周年。当時飲ませて頂いてた濃いインペリアルスタウトとか感慨深い…これからもより良いビールを醸造される事を、勝手ながら願っているビアっぷるです😄
はい、という事で今回は、山梨県は甲府市の『OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)』さんより「Cherry Boy Golden Ale(チェリーボーイゴールデンエール)」をご紹介しました。桜の絶妙な塩梅さを感じれるビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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