こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回もは山梨県は甲府市にある『OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)』さんより「Pitbull 2023(ピットブル2023)」を樽で飲んだのでご紹介したいと思います。前回は『Diamond Graff Cider(ダイアモンドグラフサイダー)』のハードサイダーでしたが、今回はのできるだけ毎年飲ませて頂きたいピットブルバーレーワイン!のはずが…何故か“ピットブル”にビール名に?。気になります…😅
『OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)』Pitbull 2023(ピットブル2023) 詳細
ビール名:Pitbull 2023(ピットブル2023)
ブルワリー名:OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)
ビアスタイル:エクスペリメンタルビール
アルコール度数:15.0%
IBU:20
URL:OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)
facebook:OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)
それでは「Pitbull 2023(ピットブル2023)」のビール画像はコチラです。
「Pitbull 2023(ピットブル2023)」飲み応えレビュー
見た目は、濃厚で真っ黒黒の透け感なし
香りは、酵母由来のワインっぽさが華やかでたまらない
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もそこまでなし。また求めてる甘さもややあり。そして赤ワインっぽさを思わせるフレーバーから、チョコレートやちょいベリー系にモルトの深みもしっかり感じれる。飲み後にはやや甘めな感じに、苦味は平行線で後には少しアルコール15%が顔を出す。ボディはヘヴィで口当たりはサラサラな感じでも、飲みやすく飲み応えも抜群で欲を言えばもう一深み欲しいがそれでも奥深い…ビアっぷるはかなり好みな方のビールです✨
ビールとビアスタイルの表記を変更!?
この「Pitbull 2023(ピットブル2023)」ですが、原材料の前に冒頭にも少し触れましたが…『Pit Bull Barley Wine 2018』&『Pit Bull Barley Wine 2019』とブログに挙げさせてもらってますが、共にバーレーワインの記載(2021&2022ver.も)。しかし今年は…“Pit Bull(ピットブル)”まで!?、そしてビアスタイルもバーレーワインからエクスペリメンタルビールへ!?。その変の詳細はどこにも記載がなく、1年熟成(2021年12月醸造)や原材料も飲ませて頂いた感じは今までとそこまで変更はないとは思っているが…バーレーには属さないという事でしょうか?かなり疑問💦。そんな2023ver.ですが、ホップは相変わらず記載はなし。その他原材料も記載がないが、ワイン酵母を使用し1年熟成されたエクスペリメンタルビールとの事。いやぁ、もちろん2021&2022は諸事情によりブログには挙げてませんが、バランスと共に完成度が常に安定して高い✨。敢えて量を多くして飲ませてもらいましたが、じっくりゆっくり温度が上がっても楽しめるこの量はたまらない😍。昔4杯パイントで飲んでたのが信じられないが、今ならこの1杯で良さをしっかり感じれる。うん、大人になったビアっぷるです😅。また来年も飲ませて頂きたいが…エクスペリメンタルが気になって仕方ない。違ってたら恐縮だが、エクスペリメンタルって『ビアスタイルに該当しない』若しくは『既存のビアスタイルを複数で混合した』と思ってたが、今回それに当てはまるのかな?ビアっぷるが間違ってるのかな?と、疑問符満載で終わってしまうビアっぷるでした。。。
はい、という事で今回は、山梨県は甲府市の『OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)』さんより「Pitbull 2023(ピットブル2023)」をご紹介しました。モルトの深み抜群でやや甘さが強めなビール🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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