
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんより「Full Hop Alchemist v29(フルホップアルケミストv29)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Thiol Injection TH:P(サイオールインジェクション TH:P)』でしたが、今回は大人の事情により新作フルホップを飲ませてもらう事に。さて、どんな感じでしょうか😄

『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』Full Hop Alchemist v29(フルホップアルケミストv29) 詳細
ビール名:Full Hop Alchemist v29(フルホップアルケミストv29)
ブルワリー名:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
ビアスタイル:ヘイジーダブルIPA
アルコール度数:8.5%
IBU:???
URL:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
facebook:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
コチラが「Full Hop Alchemist v29(フルホップアルケミストv29)」のビール画像です

「Full Hop Alchemist v29(フルホップアルケミストv29)」飲み応えレビュー
見た目は、照明でほぼわからずだがおそらくにごにごの明るめな黄色ベージュでは?
香りは、爽やかで濃い桃っぽさと微柑橘っぽさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さよりちょい加糖っぽさを感じるかな。そしてグレープフルーツや桃っぽさを感じるホップフレーバーから、久しぶりにジューシーさも感じれる。飲み後には温度上昇でホップの苦味ちょいアップだが、共に加糖っぽい甘やかさと甘さが強めに感じてくる。ボディはミディアムで、口当たりも滑らかで飲みやすさと飲み応えもあるのだが…冷えてる段階では好み✨。温度上昇では残念ながらビアっぷる好みには至りませんでした💦
冷えてる時と、温度上昇した時の差…
この「Full Hop Alchemist v29(フルホップアルケミストv29)」ですが、ホップはシトラとワカツにラカウの3種類。その他原材料には、糖類を加え醸造されたヘイジーダブルIPAですね。ビア仲間から推されて飲むが基本、且つ大人の事情で飲ませて頂いてるフルホップシリーズ。前回飲ませて頂いたのは“v27”かな?。過去の傾向だと味が垂れる印象なので敢えてMサイズにしたのだが…バージョンにもよるが今回は冷えてる段階では好みだったが、温度上昇で最近の傾向である加糖っぽさが出てきた事で飲むスピードが落ちた😅。こればかりは好みや感じ方だが、このシリーズに関しては新しくなればなる程、“加糖っぽさ”と“ミルキーっぽさ”が出る確率が高くなってる印象のビール🍺。ビールのベースが常にしっかりされてるWCBさんだけに、そこが気にならない方には好まれる確率は高いとも思う。ただ…甘さの理想はモルト由来のビアっぷるだが、“加工された様な甘さ”を感じさせないヘイジーが増えてくれば好みの幅も広がるはずなんだけどな…と、常日頃思っているクセが強いビアっぷるでした😅
はい、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんより「Full Hop Alchemist v29(フルホップアルケミストv29)」をご紹介しました。冷えてる際は好みで、温度上昇でいつものフルホップのビールという印象🍺。皆さんも飲める機会があれば、是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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