こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、石川県は金沢市にある『Brew Classic(ブルークラシック)』さんより「Uratiger Viva Haze(ウラタイガービバヘイズ) 2023ver.」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は缶の『Nanao de Aetara(ナナオデアエタラ)』でしたが、今回は以前飲ませて頂いた事もあるヘイジーの新バッチですね。約1年越しになりますが、どう変化されたでしょうか😄

『Brew Classic(ブルークラシック)』Uratiger Viva Haze(ウラタイガービバヘイズ) 2023ver. 詳細

ビール名：Uratiger Viva Haze(ウラタイガービバヘイズ) 2023ver.
ブルワリー名：Brew Classic(ブルークラシック)
ビアスタイル：ヘイジーIPA
アルコール度数：6.0％
IBU：？？？
URL：Brew Classic(ブルークラシック)
facebook：Brew Classic(ブルークラシック)

それでは「Uratiger Viva Haze(ウラタイガービバヘイズ) 2023ver.」のビール画像はコチラです。

「Uratiger Viva Haze(ウラタイガービバヘイズ) 2023ver.」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある明るめなオレンジベージュという感じかな
香りは、ガツンなグラッシーさから微甘やかマンゴーっぽさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌先でやや残るかな。また求めてる甘さはなし。そして何由来か未だわからないが…甘やかさとミルキーっぽさを感じつつ、グラッシーなホップさが炸裂。ジューシーさも感じれず、飲み後に感じた瞬甘さが温度上昇でホップの苦味UPから掻き消される印象。ボディはミディアムで、飲みやすさと飲み応えは物足りず、強めなグラッシーさの余韻が…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

かなり印象が変わったかな…

この「Uratiger Viva Haze(ウラタイガービバヘイズ) 2023ver.」ですが、ホップはモザイクとモザイククライオにシトラの3種類。モルトはピルスナーやウィートにオーツの3種類かな。酵母はヴァーダントIPAを使用し、その他原材料にはラクトース等は使用せず醸造されたヘイジーIPAの様ですね。因みに昨年の『Uratiger Viva Haze(ウラタイガービバヘイズ)』と勝手ながら比べてみました。先ず原材料の違いは“YS-06”の酵母のみかな？。そしてビール自体は、オレンジベージュな色味が鮮やかに出て今回の方が好印象✨。対してホップのグラッシーさと苦味が今回は大幅UPされ、公式コメントに記載の“フルーティーさ”は感じにくくミルキーさが強めに出た感じ。もちろん感じ方は人それぞれなので悪しからずですが、ビアっぷるが好むヘイジーの方向性とは違ったかな😅。うーん、ビアっぷる的にブルークラシックさんのヘイジーと言えば、現時点で昨年の『トニカクシトラダイブ』一択。欲しい甘さはなかったのだが、“爽やかジューシーなヘイジーIPA”という感じであの“爽やかさ”とヘイジーのベース感は共に印象的なビールでした😍。まぁ、今回はその造りはと違う感じだったので、好みには至らずでしたがヘイジーにもブルワリーさん、種類毎に造りは様々。また、トニカクの様な爽やかヘイジーIPAが飲めたら嬉しいなぁ～と思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は石川県は金沢市にある『Brew Classic(ブルークラシック)』さんより「Uratiger Viva Haze(ウラタイガービバヘイズ) 2023ver.」を紹介しました。ミルキーさとグラッシーさが主張された印象のヘイジーIPA🍺。皆さんも機会あれば飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで

それではまた～