こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、青森県下北郡にある地ビールの『恐山ビール』から
「恐山ピルスナービール」をボトルで飲んでみましたので
ご紹介したいと思いますが、全然知らなかったブルワリーさんですね(@_@)
また、ちょっと情報があやふやなところもありそうですが、
あまりに不思議なブルワリーさん?だけにご了承くださいませ。
ビール名:恐山ピルスナービール
ブルワリー名:恐山ビール
スタイル:ピルスナー
アルコール度数:5.0%
URL:恐山ビール
こちらがその「恐山ピルスナービール」ですね。
見た目はピルスナー!?と思う程の茶褐色。
また、香りですがこちらもピルスナー!?という感じで、
アンバーエールやアルトにしか思えない…
飲み口は、3連発目のピルスナー!?と思う程。
アンバーエールよりアルトよりの味に酸味と甘味が加わった感じ。
明らかにビアっぷるの知ってるピルスナーではないが、
ブルワリーさんがピルスナーというのであればピルスナーなんでしょうが、
これがピルスナーというのは…そしてビアっぷる的にこれは、
かなり厳しい味で好みではありませんでした(ーー゛)
この恐山ビールさんですがちょっとブルワリー名の表記がなく、
この様に製造元、製造者は記載があるものの…
非常に摩訶不思議なブルワリーさんです。
どうやら2002年の5月に醸造を開始したのかな?
そして、『梅香山崇徳寺』でも販売されてる!?様ですが、
今はインターネットでも購入が可能と時代は変わりましたね^^
ボトルには『お寺の住職が1人で製造・運営している』様で、
全国で初のお寺の地ビールとボトルに記載があります
どうやら境内に湧いてる水を使用し醸造され、
青森県内でも醸造量的に希少価値の高い地ビールの様です(@_@)
スタイルが、
・恐山ラガービール
・恐山ビール(ペールエール)
・恐山ビール(ビター)
・恐山ビール(スタウト)
等々ある様ですが、他にもビール名では
・青森ニンニク黒ビール
・アップルドラフト
・カシスドラフト
・青森ねぶたビール
等々、ビール名を変えただけで中身は一緒という事もありますが
ビール名では変わりダネもあります。
青森ニンニク黒ビールは発酵、熟成させた黒ニンニクを
ペーストにして使用したビールとホント色々な意味で不思議なブルワリーさん(@_@)
中身の事は全く検証できてないの悪しからず^^;
しかし、お寺でビール醸造も驚きだが日本酒も醸造されてるという
世の中には色々な事や物があるんですね~
はい、そんなこんなで今回は青森県下北郡の地ビールとなる
『恐山ビール』さんから「恐山ピルスナービール」を紹介しましたが、
青森県まで買いに行かずともネットで購入できるので
もし気になれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。