秋田県秋田市の『秋田あくらビール』限定醸造の「Hazy White IPA(ヘイジーホワイトIPA)」を樽で飲んでみました~

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、秋田県秋田市にある『秋田あくらビール』さん限定醸造の
「Hazy White IPA(ヘイジー ホワイト IPA)」を樽で飲んでみましたので
ご紹介したいと思います。あくらビールさんは今回で初めての登場かな?
ニューイングランドIPAが好きなビアっぷるとしては楽しみ^^

ビール名:Hazy White IPA(ヘイジーホワイトIPA)
ブルワリー名:秋田あくらビール
スタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.0%
URL:秋田あくらビール

こちらがその「Hazy White IPA(ヘイジーホワイトIPA)」ですね。

見た目は濁ってはいるが薄い濁りって感じですね。
また、香りですがジューシーさは控えめでホワイトIPAという事だが、
ホワイト感もあまり感じなかった。
飲み口ですが甘味が控えながら苦みは抑えめのニューイングランドIPA。
ただ、ホワイト感がどこにあるのか!?と何度も確認してみたが、
ビアっぷるには疑問になる程いなかったな…
かなりニューイングランドIPAを飲んだビアっぷるには、
スタンダードなニューイングランドIPAって感じですね。
好みかと言われると少し甘味が欲しいので好みではないかな^^;

あくらビールさんと言えばやはり『なまはげIPA』でしょうか。
ビアっぷるは苦手ですがビアっぷるがクラフトビールを飲み始めた頃は、
『キィウィIPA』というビール名でしたが
2015年に地元に因んで『なまはげIPA』に
ビール名を変更したのかな?と思ってます(@_@)

因みにビアっぷるがこのビールを飲んだ時には、
『違うじゃん!』とビアバーでツッコんだんですよね^^;
早とちりをしたビアっぷるはてっきりフルーツの『キウイ』と思い、
飲んだら苦い…というイメージを持ったビールでした。
『キィウィ』はニュージーランドのキィウィ産のホップだったかな?
そのホップ名から付けられたビール名だったと記憶にあります。
が、このビールのファンって凄く多いんですよね。

ビアっぷるがクラフトビールを飲み始めた
当時のビア仲間からは、

・志賀高原(ハウスIPA)
・ノースアイランド(IPA)
・あくら(キィウィIPA)

が、クラフトビール業界の3大IPAの1つと言わせるほど大人気で、
直ぐ樽がなくなってたのを思い出します。
はい、ビアっぷるはその3大IPAを1つも飲めませんでしたし、
今もこの3IPAは飲めませんwww

ビアっぷる的にあくらビールさんで好みは、
『あきた吟醸ビール』ですね。
今、ビアっぷるの行きつけのビアバーには
あくらさんのビールを繋げてるところがほとんどないのと、
好みが変わったところもある長く飲んでませんが、
日本酒の吟醸酵母を使用したビール。
ただ、甘い時と甘くない時の差が激しかったので
ビアバーの店長にはいつも『飲める?』と聞いてました(^^ゞ

という事で、今回久しぶりに飲める環境になりましあたが、
『秋田あくらビール』さんの限定醸造、
「Hazy White IPA(ヘイジーホワイトIPA)」を紹介しましたが、
皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る