こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから「Brut Imperial(ブリュットインペリアル)/ver1.0」を樽(ドラフト)で飲みましたので紹介したいと思います。前回は『Double IPA(ダブルIPA)/ver3.02』でアルコール感が残り苦手な感じでしたが、今回はブリュットIPAのインペリアルバージョン!?…非常に興味をそそられるビール名だが…さて、どんな感じでしょうか😄
『南横浜ビール研究所』Brut Imperial(ブリュットインペリアル)/ver1.0 詳細
ビール名:Brut Imperial(ブリュットインペリアル)/ver1.0
ブルワリー名:南横浜ビール研究所
ビアスタイル:ブリュットインペリアル
アルコール度数:10.1%
IBU:約31
URL:南横浜ビール研究所
facebook:南横浜ビール研究所
コチラがその「Brut Imperial(ブリュットインペリアル)/ver1.0」のビール画像です。
「Brut Imperial(ブリュットインペリアル)/ver1.0」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーでかなり綺麗な琥珀色って感じ
香りは、柑橘さが引き立ったホップ感が良い感じ
飲み口は、ホップの苦味はほとんどなく持続性も舌奥で微感じる程度でしょうか。また求めてる甘さをそれなりに感じれたのが嬉しい。そしてシャンパンの様な上品差を感じるがかなりドライさもある。飲み後には優しく上品な甘さのある不思議と“ぶどう🍇”を少々感じコクも感じれ好印象な反面、アルコール感がかなり残りMサイズでギリ飲みきれた感じ。ボディはライトで飲み応えもあるのだが余韻でもアルコール感が未だ残る…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
“求めてる甘さ”を感じれたのが予想外
この「Brut Imperial(ブリュットインペリアル)/ver1.0」ですが、ホップはクライオのシトラとシムコー、そしてタラスにネルソンソーヴィンの計4種類を使い醸造された、ブリュットインペリアルですね。って…ブリュットIPAにインペリアルが付くなんて想像もしてませんでしたが、コンセプトは『ビールでシャンパーニュを倒しに行く』だそうです。いやはや今このヘイジーが流行ってる時代に、ブリュットを醸造される事すらマニアックな話しだがさすがビール変態(褒め言葉です)さん。常に異次元(褒め言葉です)な拘りを持って醸造される姿勢、そして考えがかなり好きなビアっぷる😅。ええ、今回のブリュットで感じたビアっぷるの感想としては、“求めてる甘さ”を感じるのが意外でしたが全体的に好み✨。ではあるが…いかんせんアルコール感が後に残り、飲みやすさの気持ちを削がれる印象。好みや感じ方は人それぞれだが、コレだけがホント惜しいポイント😵。アルコール度数はこのくらいでいいのだが、アルコール感さえ消えれば好みになってもおかしくないと思えたビールでした。次回リリースされる際には、更にブラッシュアップされたブリュット・インペリアルを期待したいビアっぷるでした😁
はい、という事で今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから「Brut Imperial(ブリュットインペリアル)/ver1.0」をご紹介しました。ブリュットIPAに未だ興味のある方こそこのブリュットを飲んでみて欲しい。そして皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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