こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京都は東村山市にある『Distant Shores Brewing(ディスタントショアーズブルーイング)』さんから「Dandelion Fluff(ダンデライオンフラフ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Hatos Healer. Version7(ハトスヒーラー V7)』で2022年の3月以来です。前回に続きまたもや久しぶり過ぎですが、飲める機会があったので飲ませて頂きました🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『Distant Shores Brewing(ディスタントショアーズブルーイング)』Dandelion Fluff(ダンデライオンフラフ) 詳細
ビール名:Dandelion Fluff(ダンデライオンフラフ)
ブルワリー名:Distant Shores Brewing(ディスタントショアーズブルーイング)
ビアスタイル:ピルスナー
アルコール度数:5.5%
IBU:???
URL:Distant Shores Brewing(ディスタントショアーズブルーイング)
facebook:Distant Shores Brewing(ディスタントショアーズブルーイング)
こちらが、その「Dandelion Fluff(ダンデライオンフラフ)」のビール画像です。
「Dandelion Fluff(ダンデライオンフラフ)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーな黄金色できれいですね~
香りは、悩んだ挙げ句“ちょいフラワリー”っぽいにします
飲み口は、ホップの苦味がかなり強めで持続性としては舌中・舌脇・喉奥と全て覆い尽くされる印象。また求めてる甘さはなし。そして口に含んだ瞬間心地よいホップのフレーバーは即消え、味わいがかなり物足りずやや“水っぽく”も感じる印象。飲み後には甘さがなく、温度上昇でホップの苦みが余韻にまでも炸裂。ボディはライトで深みや飲み応えは物足りず、スッキリドライで苦みが強すぎで全く飲み進まず…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
スッキリドライでホップの苦みガツン!
この「Dandelion Fluff(ダンデライオンフラフ)」ですが、ホップはチェコ産のザーツとドイツ産のホップを使用も種類は不明。また、モルトや酵母の種類は記載がなくその他原材料も不明で醸造されたピルスナーですね。感想ですが、“よもやのチェコ産ザーツを感じにくかったのと、ホップの苦みがガツンと効いたスッキリで飲み応えが物足りなく感じたビール”という印象でした😅。うーん、ウルケル等などチェコ産ザーツを好むビアっぷるですが、瞬間心地よさは感じた箇所がザーツか?。アロマ・フレーバー共にザーツとわからなかったが、“フラワリーさ”を感じたので他のホップが主張されてる感じかなのかな。そしてビールの造りに関して、1年に1回くらいしか飲めておらず恐縮の中で何となくにはなるが…2018年に飲ませてもらった“Juice Tatsumaki(ジュース竜巻)”。そして冒頭で記載した2022年の“ハトスヒーラー”とはビールの造りが違うと思ったのは気の所為だろうか?。確かにホップ苦みも強調される事もあったが、深みや奥深さも伴っていた印象で好みは人それぞれで以前の方が造りの方が好みだったかなぁ~😅。ただ、ビアっぷるの好みとは違い“スッキリでドライなホップの苦みガツン系を好む方”には良いかも!。明らかにホップガツン系が減ったクラフトビール業界の中、懐かしのあの頃(約10年前のノースさんの旧IPA・あくらさんの旧キウイIPA等など)のホップガツン!な時代のビールを求めてる方こそ、ピルスナーなれどマッチするかも!?、興味ある方は是非一度お試しあれ~😊
はい、という事で今回は『Distant Shores Brewing(ディスタントショアーズブルーイング)』さんから「Dandelion Fluff(ダンデライオンフラフ)」をご紹介しました。ホップの苦みガツン系のピルスナー🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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