こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は久しぶりの登場となりますが東京都東村山市にある、『Distant Shores Brewing(ディスタント・ショアーズ・ブルーイング)』さんの「Juice Tatsumaki(ジュース竜巻)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。このビアスタイルがビアっぷるが好みのニューイングランドIPAなのですが、以前飲んだディスタントショアーズさんのニューイングランドIPA「Galaxy Hazw IPA(ギャラクシーヘイズIPA)」は苦過ぎてかなり苦手でしたが果たして今回は飲めるのか!?気になるビアっぷるです^^;
ビール名:Juice Tatsumaki(ジュース竜巻)
ブルワリー名:Distant Shores Brewing(ディスタント・ショアーズ・ブルーイング)
ビアスタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.2%
IBU:39
URL:Distant Shores Brewing(ディスタント・ショアーズ・ブルーイング)
facebook:Distant Shores Brewing(ディスタント・ショアーズ・ブルーイング)
こちらが、その「Juice Tatsumaki(ジュース竜巻)」のビール画像です。
見た目ですが、正に濁り系で求めてた色味
香りは、NEIPA全開なこれぞ待ってましたと言わんばかりのホップの香りも凄く好み!
飲み口は、ジューシーさもあり鼻腔から抜ける香りと、喉を通る際の程よい苦味は抑えめ。ビール自体のボディもしっかりあり、求める甘さも程よくある。全体的なビールバランスも素晴らしくほぼ文句なし!ただ、欲を言えばビアっぷるにはもう少し甘さが欲しいところではあるが…二ューイングランドIPAとしてはビアっぷる的メガヒットなビールで相当好みでした(´▽`)
はい、国産のニューイングランドIPAを多種類飲ませて頂いており海外のニューイングランドIPAもそれなりに飲ませて頂いてます。中でも一番の好みは仙南クラフトさんの「20th Anniversary 記念ビール」。これは未だ揺るぎませんが、それに比べても今回ほぼ遜色のないレベルで素晴らしく感じたかな。そんな今回のビールですが、よもやのビアっぷるが苦手なエルドラドホップを使用してる様です。最近飲ませて頂いた、沼津クラフトさんの『El Dorado(エルドラド)』やTKBrewingさんの『El Dorado Punch(エルドラドパンチ)』。共にエルドラドホップを使われてますが、好みには至らず。が、今回は全く嫌な感じをさせえない造りで良い意味イメージを覆させられた衝撃的な造り。因みに過去ディスタントショアーズさんでは『W-IPA』や『Galaxy Hazw IPA(ギャラクシーヘイズIPA)』と、僅か2種類飲ませて頂きました。苦味が多く好みには至らなかったが、これもまたイメージを覆された好印象なビール。残念ながらビアっぷるの周りにはディスタントショアーズさんのビールが繋がってるところは少ない。今後どこかで見かけたらビアスタイルにもよりますが、他も飲んでみたいと思うビアっぷるでした(´▽`)
はい、という事で今回は『Distant Shores Brewing(ディスタント・ショアーズ・ブルーイング)』さんの「Juice Tatsumaki(ジュース竜巻)」を紹介しました。ビアっぷるには理想に近いニューイングランドIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
今回はここまで。それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。