東京・東村山市にある「DISTANT SHORES BREWING(ディスタント・ショアーズ・ブルーイング)」のW-IPAを樽で飲みました~

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、2017年の11月かな?新たに醸造所が誕生した、
DISTANT SHORES BREWING(ディスタント・ショアーズ・ブルーイング)さんの
W-IPAを樽で飲んでみました~

因みにディスタント・ショアーズ・ブルーイングさんですが、
Ashikawa Brewery Systemsというシステム会社と、
浅草にあるCampion Aleカンピオンエール)さんと代々木にあるYYGの
3社共同で立ち上げたブルワリーさんですね。

ビール名:W-IPA
ブルワリー名:DISTANT SHORES BREWING
アルコール度数:7.0%
IBU:70

はい、こちらのブルワリーさんですが、
イングリッシュスタイルを主としたビールを醸造する感じですので、
カンピオンエールさんが苦手(イングリッシュスタイルが苦手)なビアっぷるは、
おそらく苦手と思うが、せっかくの機会なので飲んでみました^^;

こちらがそのディスタントショアーズさんのW-IPAですね。

色はやや褐色系でよくあるW-IPAの色ですね。
香りはそこまでホップホップしてない感じでどちらかというと弱め。
味ですが…いや、苦い。口に入れた瞬間凄く苦いと感じましたし、
飲み込んだ後も更に倍増して苦いがスッキリはしてるかな。
ビアっぷるが苦手なイングリッシュスタイル且つ、
苦手なIPAという事で拍車がかかって好みではなかったが、
これはノースのIPAとかを好む方は好きそうだなぁ…と、
勝手にIPA苦手なビアっぷるが思いました^^;

何となくわかってても「飲んでみないとわからない」という事と、
「W-IPA」という事から手を出してみましたがやはり苦手だったwww
とはいえ、やはり実績があるブルワリーさんが2社も共同で入ってるだけに、
クラフトビールと言えるちゃんとしたクラフトビールとは思いました。

しかし「W-IPA」にも色々とありますね。
ビアっぷるはW-IPAがあるとどのブルワリーさんでも必ず飲んでみます。
というのも、W-IPAではズバ抜けて箕面さんのが好みです。
IPAが苦手なビアっぷるがこのW-IPAに関しては、
「甘味」を感じるので非常に好みなのです。
他のブルワリーさんではどちらかというと苦味が多く出る傾向で、
箕面さんの様な甘味も出してるW-IPAは少ないですね。

はい、その箕面さんのW-IPAと真逆を感じた、
ディスタントショアーズさんのW-IPAですが、
一緒に飲んだビア仲間は「この苦味がいいのに」…と^^;
人の好みってホント面白いですね~

皆さんも機会があればイングリッシュペールエール、アメリカンウィート、
インペリアルスタウト、IPAもある様なので是非、
ディスタントショアーズさんのビールを飲んでみてくださいね~

今回はここまで。

それではまた~

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ビアっぷる

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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