こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は上伊那郡にある『南信州ビール』さんから限定醸造の「南信州IPA」をボトルで飲んだのでご紹介したいと思います。国産の老舗ブルワリーさんの中では、唯一好めるIPA。今回はボトルで飲むのは初めてですが、さてどんな感じなのか興味津々なビアっぷるです( ´∀`)
『南信州ビール』南信州IPA 詳細
ビール名:南信州IPA
ブルワリー:南信州ビール
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:6.0%
IBU:51
URL:南信州ビール
facebook:南信州ビール
コチラがその「南信州IPA」のビール画像です。
「南信州IPA(ボトル)」飲み応えレビュー
見た目は、光に当てるとややクリアなブラウン系かな。
香りは、ホップ感よりもモルトの風味がしっかり。
飲み口は、ホップの苦味は喉奥で程よく感じてはいるが樽より明らかに苦味が強め。また、あれ?…と思ったが求めてる甘さがなくモルトからの甘さやコクがも出てない感じ…ボディはミディアム寄りのライトでいつものどっしり感が感じれないのは何故?。そして炭酸が強めに感じたが…どうもいつもの樽とは違いを感じる印象で、残念ながらビアっぷるの好みのビールではありませんでした^^;
また、コチラが樽生で飲んだ時の画像とレビューです。
「南信州IPA(樽)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアな琥珀色という感じでしょうか。
香りは、ホップが控えでモルトの風味が強調されてる印象。
飲み口は、ホップの苦味は控えめで何よりこの求めてる甘さがしっかり出ているのがたまらない。更にホップの控えめな香りとモルトの余韻もしっかり残り飲み応えも抜群。ボディはミディアムでコクもあり非常に飲みやすく、ビアっぷるの好みなビールでした^^
IPAにしてはモルト量が多く、甘味が特徴と思う!
この「南信州IPA」ですが、意外にも定番ではない限定醸造ビールのIPAでなんです。そしてホップはあまり記載される事がないのでわからずで恐縮です。ビールはホップの使用量が通常の4倍との事でこのビールが南信州さんでは一番苦いビール!のはずが…モルトが多く甘さが残るIPAなんですよねwww。そこがビアっぷるが昔からとても好みなところで、IPA好きの方も“このIPAだけは甘い”というくらいですから苦くはないはずなんです!。しかしボトルで飲んだ今回は…ホップの苦味が強く甘さがほとんど消えていました。何故?という部分は答えがわかるものではないし、醸造に興味もなくプロではないので何ともではあるが感じ方は人それぞれでもあるし色々と要因はあるのでしょう。ただ、このビールに関してはクラフトビールを飲み始めた10年位前から樽でしか飲んだ事がなかったが、ビアっぷるはIPAの中では一番好み。特に“IPAなのに甘い”のが特徴も、ボトルではビアっぷるが思う“良さ”消えてると感じたので非常に残念でした。樽の方をまた飲みたくなってきたビアっぷるでした(^_^;)
はい、という事で今回は長野県は上伊那郡にある『南信州ビール』さんから「南信州IPA」をご紹介しました。クラフトビールはまだまだ嗜好品で感想も十人十色、皆さんも機会があれば自身の舌で確かめてみて下さいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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