こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は下高井郡にある『Anglo Japanese Brewing(アングロジャパニーズブルーイング)』さんから「Ten Pin Old Ale(テンピンオールドエール)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Grapefruit Kölsch(グレープフルーツケルシュ)』でしたが、今回はバーボンバレルとステンレスタンクで各々1年寝かせたというオールドエール🍺。さて、どんな感じでしょうか😄
『Anglo Japanese Brewing(アングロジャパニーズブルーイング)』 Ten Pin Old Ale(テンピンオールドエール) 詳細
ビール名:Ten Pin Old Ale(テンピンオールドエール)
ブルワリー名:AJB(Anglo Japanese Brewing)
ビアスタイル:オールドエール
アルコール度数:10.0%
IBU:???
URL:Anglo Japanese Brewing(アングロジャパニーズブルーイング)
facebook:Anglo Japanese Brewing(アングロジャパニーズブルーイング)
こちらが、その「Ten Pin Old Ale(テンピンオールドエール)」のビール画像です。
「Ten Pin Old Ale(テンピンオールドエール)」飲み応えレビュー
見た目は、黒々しており透け感なし
香りは、梅酒っぽさと醤油っぽさを感じる絶妙なアロマ
飲み口は、ホップの苦味はやや感じて持続性はそこまでなし。また求めてる甘さはない。そして梅酒っぽさや甘さのないプルーンっぽさなフレーバーに程よい酸味と、醤油っぽさ?が後追い。飲み後には甘さがなく温度上昇でホップのややほろ苦さ。ボディはミディアム寄りのライトで飲み応えはしっかりだが、10%のアルコール感が気になり残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
様々な顔を見せるバレルビール
この「Ten Pin Old Ale(テンピンオールドエール)」ですが、ビアっぷる的にAJBさんと言えば『King Kong Knee Drop(キングコングニードロップ) 2019窒素ver.』。そのキングコングニードロップに使用したバーボンバレルで約1年熟成、そしてステンレスタンクで更に1年熟成で計2年の長期熟成なオールドエールで拘りが伝わりますが…ホップやその他原材料は一切わからないのは残念ですけどね😅。さて、今回も当然ながら詳細を知らずに飲ませて頂いてます。そんな中で感じ方は人それぞれも、梅酒っぽさや甘さのないプルーンな感じに熟れたフルーツっぽさ、更には醤油っぽさ等などが見え隠れと色んな顔を感じれ面白みがある反面、気になったのがややクッとくるアルコール感だけ。それ以外は、“上品で優しい心地良さ”と感じれる印象的✨。ビアっぷるが好みなバレルという事もあり加糖ではない甘さが欲しいと感じたが、ボトルや缶販売もなさそうで希少なバレルを偶然飲めた事はとても感謝。また機会があればこういうビールに出会えるといいなぁ~と実感するビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『Anglo Japanese Brewing(アングロジャパニーズブルーイング)』さんから「Ten Pin Old Ale(テンピンオールドエール)」をご紹介しました。梅酒とフルーティーさに極めつけな醤油っぽさ等など感じれるバレルビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて欲しいですね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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