こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、京都府は与謝野郡にある『Tangoya Brewery(丹後屋醸造)』さんより「京都酸味処 桃選果(ももせんか)#0011」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は初飲み『研ぎ初め(とぎぞめ)』でしたが、今回は、桃を使われて気になってしまったサワーエール🍺。さて、ビールはどんな感じでしょうか😊
『Tangoya Brewery(丹後屋醸造)』京都酸味処 桃選果(ももせんか) 詳細
ビール名:京都酸味処 桃選果(ももせんか)#0011
ブルワリー:Tangoya Brewery(丹後屋醸造)
ビアスタイル:ピーチサワーエール
アルコール度数:5.0%
IBU:12
URL:Tangoya Brewery(丹後屋醸造) なし
facebook:Tangoya Brewery(丹後屋醸造)
コチラがその「京都酸味処 桃選果(ももせんか)#0011」のビール画像です。
「京都酸味処 桃選果(ももせんか)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある明るめきれいな黄色という感じ
香りは、桃の爽やかさ!とほのかな酸味が心地よい
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてほぼなし。また求めてる甘さなし。そして桃の華やかなフレーバーと、フレッシュさを感じる桃の程よいジューシーさと味わいに後追いで絶妙な酸味。飲み後にはほのかな優しい甘さで、温度上昇もホップの苦みは変わらず。ボディはミディアム寄りのライトで、優しい口当たりに飲みやすく飲み応えもあり。バランスも素晴らしく整ってる印象から、ビアっぷるは好みな方のビールでした✨
全体的好バランスと、リアル桃を思わせる造り
コチラの「京都酸味処 桃選果(ももせんか)#0011」ですが、ホップはビアっぷる待望の与謝野産ホップに加え、上富良野産のホップを使用も種類まではわからず。その他原材料には、オーツ麦と籾殻に桃ピューレ(オレゴン産)を使用し糖類を加え醸造されたサワーエール。感想は素直に、“オレゴン産の桃の特徴を最大限引き出し、フレッシュさと爽やかでバランスの取れた味わいを感じるサワー”という印象🍺。特に桃の質と加糖に関してが好ポイント。桃の方は、オレゴン産の桃ピューレとの事だが熟れ過ぎた感じや加工っぽい感じもなく“フレッシュな桃”を感じさせる点。そして加糖の方は糖類を加えてるはずなのに、それを思わせない“桃由来と思えるほのかな甘さ加減”がこれまた素晴らしく好印象なサワーエール✨。いやぁ~深い、とにかく深いサワーエールで言葉で伝えきるのが難しい程の絶妙な全体的バランス🍺。知ってる方もいると思いますし敢えて触れませんが、今の“京都酸味処シリーズの造り”が今後も続くのならば、国内外の違うフルーツを使用した際に改めて飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした😊
はい、という事で今回は、京都府は与謝野郡にある『Tangoya Brewery(丹後屋醸造)』さんより「京都酸味処 桃選果(ももせんか)#0011」をご紹介しました。フレッシュな桃+程よい酸味がう心地よさを引き出すサワーエール🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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