Far Yest Brewingの限定醸造『KAGUA Rouge Special Edition 2017』を樽で飲んできましたよ~

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

はい、先日は『Craft Beer & Bao』さんにお伺いしたブログを書きましたが、
今回は『KAGUA Rouge Special Edition 2013』に続く、
馨和 KAGUAのRougeをベースに熟成させた、
『KAGUA Rouge Special Edition 2017』を知り合いのビアバーで飲んできましたので
そのお話ができればと思います。

ビール名:KAGUA Rouge Special Edition 2017
ブルワリー:Far Yest Brewing
スタイル:ベルジャンストロングダークエール
販売開始日:2017年11月13日(月)
アルコール度数:11%

発売前に飲めて嬉しかったですし、即完売してもおかしくないビール。
早速ですが樽で飲んだ感想をお伝えしたいと思います。

前提に『KAGUA Rouge Special Edition 2013』を飲んだ事がなく、
かなり騒がれてたので期待してたのですが熟成期間がまだ若いのか?
アルコールは感じるものの、味は薄く感じ少し酸味がありスッキリな感じ。
濃厚さや甘味を感じれずビアっぷるには物足りなかった…

Far Yest Brewingさんに申し訳ないのが単純に熟成と、
アルコール度数11%という事からバーレーワインの位置づけで飲んでる
ビアっぷるもいるのでスタイルがベルジャンストロングダークエールとなると、
また別物として考えないといけないのはわかってますが、
そう考えると好みではないという事かなwww

これであれば、馨和のRougeの方がしっかり香りも立ち味も濃いので好み。
まぁ、5年間の長期熟成が可能との事でもっと熟成させればまた甘味も出てきたりと、
良い味に変わる可能性は十分あるビールと思いますが、
根本がこの味だと熟成してもビアっぷるが求めてるとこまで変化は見込めないかな?^^;

それでもこの2017はビアっぷるのビア仲間には待ち望んでる方もかなり多く、
既に飲みたいと大人気!!という事で、
好み好みでないとはっきり言ってしまうビアっぷるだけの意見ではなく、
ビア仲間が飲んだ際には感想を聞きたいですね。
はい、ビアっぷるの舌は変わってますからきっと…(^^;)

最後にビアっぷるの一押しは、
・馨和 Saison(セゾン)
ですね。まだボトルしか飲んだ事がないがボトルであのお美味しさだけに、
この樽をどこかで飲みたいですね。ハードルが上がってますが、
期待に応えてくれそうな気がする。

『KAGUA Rouge Special Edition 2017』はなかなか樽では飲めなそうなビールですが、
皆さんもタイミングが合えば飲んでみて下さいね!
また次いつ醸造するかは未知ですし、2017の樽は今しか飲めませんよ!

ではでは、皆さんがクラフトビールで好きなビールが1つでも増える事を願ってます。
それではまた。

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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